#13 めだかクラブ

公開開始日:2018年03月29日

「めだかクラブ」とは?

「めだかクラブ」とは、岡山市環境学習センター「めだかの学校」を拠点に、2013年(平成25年)に発足した地域団体です。主に、「めだかの学校」でのイベントを中心に、地域の人たちが持つ知識や技術を活用して、「めだかの学校」を全面的にサポートしている人たちの集まりです。「めだかの学校」やその周辺地域の豊かな自然環境を生かして、”行ってみたい”、”来てよかった”と多くの方が感じられるような、明るく元気な環境づくりを目的に活動しています。

人も、自然も、地域の資源

「めだかの学校」がある建部地区は、森に水辺に豊かな自然があふれています。めだかクラブでは、この地域に住む子もそうでない子も、建部地区の豊かな自然に親しむことで健やかに育ち、情操豊かな心を育むとともに、これらを守り引き継いでいくための社会・環境づくりをサポートしています。
「めだかの学校」で毎月開催されている行事は、概ねめだかクラブのメンバーが協力し、それぞれが得意な知識・技を子どもたちに伝授しています。森の間伐材を使った木工作や、竹細工、川の石を使ったストーンペイントや魚とりなど、どれも建部地区にある天然の資源を利活用した遊びばかりです。

●「親子環境学習フォーラム」の様子

めだかクラブのメンバーたちは、実際に建部に住んでいる方たちばかり。だからこそ、この地域にある資源に誰よりも詳しく、その魅力を伝えるのが誰よりも上手いのです。そんな方たちが、これまでこの地で培ってきた知識や技術、知恵を余すところなく子どもたちに教え伝えてくれます。

体験あそび

子どもたちは当然ながら、保護者の方もこれまで経験したことのない自然体験ができ、大満足の様子。
めだかクラブのメンバーのみならず、田地子地区の婦人会の方々の協力もあり、杵を使ってのお餅つき体験や参加者全員分のお昼ごはんも振る舞われました。

ふるまい

また、ここ建部地区で昔に使われていた生活用具・農具などのお話を聞いたり、建部の伝統行事・秋祭りの神輿や「棒遣い」の実演がありました。「棒遣い」とは、鬼の装束を見にまとい、鬼面や鼻高面をつけ、樫の六尺棒(約1.8m)を持って打ち合い攻防する演武で、神輿御神幸の警護や悪魔払いの役目を担っていたそうです。昔は他の地域でも行われていたこの「棒遣い」は、今ではこの田地子地区の多自枯鴨神社しか残っておらず、貴重な文化資源となっています。

地域の文化伝承

同じ岡山市に暮らしていてもその土地土地で育まれ守られてきた文化や歴史は、その地域に足を踏み込まなければ知り得ないことがたくさんあります。めだかクラブでは、これら建部地区の資産を多くの人々へ体験をもって伝え、後世に引き継いでいくための活動に精力的に取り組んでいます。

魅力たっぷりの建部へどうぞ

「各地域さまざまな文化や環境があると思いますが、この建部地区にも、この土地ならでは自然・歴史・文化、そして人々が息づいています。大自然に守られてきたからこそ、私たちも自然を守り、その恩恵を子どもたちに贈りたいと思っています。ぜひ建部に来て、建部の魅力を体感してみてください。」と、クラブ員の河原さん。
まずは、「めだかの学校」の体験学習に参加し、魅力たっぷりの建部地区へ足を一歩踏み入れてみませんか? 

活動実績

《主な活動》
・年間を通した「めだかの学校」主催事業の企画・運営

関連サイト

お問合せ・連絡先

めだかクラブ(岡山市環境学習センター「めだかの学校」内)
岡山市北区建部町建部上609
電話:086-722-1231

 

←前の記事  活動紹介・PR一覧  次の記事→

ページトップ