#12 LOOP⑩(ループテン)

公開開始日:2018年03月01日

「LOOP⑩」とは?

「LOOP⑩」とは、お芝居というツールを使い、演劇の楽しさやコミュニケーション性を「参加・体感・創造」することにより、地域の演劇文化を盛り上げ、地域の活性化を目的とした団体です。
「LOOP⑩」は劇団ではありません。もともと別の劇団で活動している人々がその団体の垣根を超え、「LOOP⑩」というひとつのプロジェクトとして個別に参加し、演劇公演を行っています。

2015年(平成27年)に立ち上がった「LOOP⑩」は、自主公演やワークショップ、幼稚園等での演技指導(演技体験)などを行っています。ワークショップでは、これまでお芝居をしたことがある方もない方も誰もが参加でき、”表現する楽しさ”や”ひとつの作品をみんなで作り上げるおもしろさ”を体験・共有できる場を提供しています。

LOOP⑩のみなさん

自ら創造し、自ら演じる楽しさを

「LOOP⑩」は、年間3、4本の自主公演やワークショップを開催し、市民が「芝居」にふれる機会・場を数多く創り出していますが、参加しているメンバーたちは普段は普通の仕事をしている方たちばかり。会社員にOL、主婦の方など、生活スタイルはさまざま。それでも「お芝居が楽しい!」という最大で最強の共通点が彼らをつなぎ、新たな表現の場を創り出しています。

●自主公演

自主公演の練習は、各々仕事が終わる19時頃。みんなが集まるまでの時間は、それぞれ個別で演技練習をしたり、構成や演出の意見交換などが行われています。自分の演技を見てもらい、他人の演技を見ることで、相互に意見を出し合い、お芝居がより良くなるための探求が繰り広げられています。真剣でありながらも、終始笑い声があふれるにぎやかな様子は、まさに「お芝居好き」の集まりそのもの。

練習風景

自主公演の台本や音楽は、基本的にはメンバーが自ら紡ぎ出したものばかり。自分たちで創り出しているものだからこそ正解はなく、さまざまな目線での意見や工夫がとても重要になってきます。「LOOP⑩」のメンバーは、台本の動き・セリフのひとつひとつに込められた真意を”演技”という形で表現するために、年齢や性別、立場に関係なく話し合い、みんなで同じ目標に向かって前進し続けています。そんな形で作られた作品だからこそ、観る人は言葉にならない”何か”を感じることができるのかもしれません。

自主公演

芝居の垣根を取っ払え!

お芝居と聞くと、「ハードルが高い…」「難しそう…」と思われている方も多いはず。「LOOP⑩」は、そんなお芝居に対する垣根を取っ払うことも活動目的のひとつです。
「お芝居って実はすごく身近なもの。例えば、普段の生活の中でも、立場によってさまざまな顔を演じているはず。時には”親の顔”、時には”上司の顔”なんてね。お芝居は芸にこだわるものではなく、自由を表現するものなんです。」と代表の藤原さん。
「LOOP⑩」では、お芝居が”特別なもの”ではなく、生活の中で自然と触れられるものになるよう、市民参加型のワークショップを開催しています。

●ワークショップ

若い世代から、お芝居を身近な存在にしていきたいとの思いから、小学生や中高生向けのワークショップを多く開催。身近なお話を題材に、初めての方でも参加しやすい内容になっています。
幼児や小学生向けには、影絵を使った創作「音楽影絵」のワークショップや、中高生向けにはダンスを用いた演劇ワークショップなど、短期間で集中的に楽しみながらお芝居に触れられるような内容を企画しています。
それぞれが持つ個性を大切に、少しのきっかけとそれが表現できる機会・場を提供して、多くの子どもたちにお芝居の楽しさを伝えています。

ワークショップ

芝居にふれる環境を日常に

「お芝居は何も特別なものではありません。カラオケや映画を楽しむのと同じように、”楽しむこと”の選択肢のひとつとして、お芝居というものを気軽に楽しんでもらえたら嬉しいですね。」と代表の藤原さん。
興味のある方は、まずは観て、そして表現してみませんか? 

活動実績

《主な活動》
THE SHIBAI OKAYAMA 2017
・オープニング・ワークショップ
・U18創作ワークショップ発表会「習作版・ロミジュリ」
・創作ワークショップ発表会「夏の夜の夢」
・みんなで作る音楽影絵「アリス・イン・シャドウ」
・LOOP×烏滸会 公募公演「八月、鳩は還るか」
・プロ公演 大久保企画「班女」
・てんやわんやの年越しミュージカル「108(イチマルハチ)」年越公演  など

関連サイト

お問合せ・連絡先

LOOP⑩
岡山市中区藤原73-101(代表:藤原 康典)
電話:086-271-1745
メール:shibaiokayama@gmail.com

 

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