#12 吉備の国エコライフ協議会

公開開始日:2018年03月29日

吉備の国エコライフ協議会の発足

吉備の国エコライフ協議会は、主に岡山市北区一宮地域、庭瀬地域を中心に活動する「吉備の中山を守る会」を母体に平成21年4月1日に結成された団体です。

「吉備の中山を守る会」は、由緒ある地域の歴史、文化、自然を学び、学んだ事項を発展させ、より良いものを地域に伝承することを中心に活動していますが、活動が活発で多岐にわたっています。そこで、環境を中心とした地域のテーマについて、多様な主体(住民、企業、NPO、行政等)と協働する取り組みを容易にして、自然と共生した持続可能な循環型社会の形成を図るため「吉備の国エコライフ協議会」が発足しました。

活動内容

地域の集まりなどで「身近に出来る活動」について話題を提供、小学校では環境教育、公民館では環境学習を町内会、学校、公民館、環境学習センター「アスエコ」、NPO法人岡山環境カウンセラー協会等と連携することで地域に根差したネットワークづくりを行っています。
(1)健全な地域社会の形成
(2)省エネルギーおよび自然エネルギーの普及推進
(3)社会の各層への環境情報の提供および人材育成
(4)環境に関する事業の企画・実施
(5)行政・団体への提言

活動紹介

(1)地域での活動は、地域の清掃活動や子どもたちと「自然との共生」について学ぶことに重点をおいています。

小学生とソーラークッキング小学生とソーラークッキング

(2)小学校での環境学習出前講座は5年生を中心に、①気候変動についてのお話、②省エネ探検隊、③自転車発電や手回し発電などのエネルギー体験等を行っています。
環境学習ばかりでなく地域のおじさん、おばさんと知り合いになれるという効果も生んでいます。

 省エネ探検隊で効果の測定省エネ探検隊で効果の測定

(3)公民館での環境学習は学んだことを地域に広げることを意識しています。主に緑のカーテンの普及・啓発活動、廃ローソクからのキャンドルづくりと再生キャンドルを使ってのキャンドルナイトおよびコンサート等です。
緑のカーテンではゴーヤなどの苗を配るばかりでなく、「栽培管理」、「設置のノウハウ」、「涼しさの効果」そしてゴーヤの「調理方法」について丁寧に啓発活動をしています。

大きく育ったゴーヤのカーテン 育てたゴーヤの調理法をみんなで学んで楽しく食べる 廃ローソクからのキャンドル
大きく育ったゴーヤのカーテン 育てたゴーヤの調理法を
みんなで学んで楽しく食べる
廃ローソクからのキャンドル

 

地域が持続可能な循環型社会に

吉備の国エコライフ協議会は、町内会、学校、公民館ばかりでなく、地域の連合町内会と地域の福祉施設である「わくわくワーク」が共催する「わくわくふれあい広場」等のイベントにも参加して啓発活動を行っていますが、その時には環境学習センター「アスエコ」の協力もいただいています。
また、近年は公民館を介してNPO法人岡山環境カウンセラー協会等とも協働で「連続環境学習講座」を実施して地域が自然と共生した持続可能な循環型社会になるよう頑張っています。

連続環境学習講座連続環境学習講座「エシカル消費とESG投資」など今年は4回

 

石井 かよの(いしい かよの)

吉備の国エコライフ協議会所属

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