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九州大学3回生の調査活動をコーディネートしました! 【2016年9月23日】

更新日:2016年11月30日

九州大学3回生の調査活動をコーディネートしました!

2016年9月12日(月曜日)から15日(木曜日)までの4日間、九州大学3回生の学生さんの「行政と市民による協働」の調査のために、調査活動をコーディネートさせていただきました。

限られた時間ではありましたが、本市の協働推進施策の変遷や当センターの役割をご説明した後、NPO法人タブララサさんとNPO法人ENNOVA OKAYAMAさんからのご説明を受け、岡山市とNPOの協働による社会実験の事例を紹介したり、岡山市市民協働推進モデル事業を実施している一般社団法人ぐるーんさんの打ち合わせに同席して、センターの伴走支援の実態を知っていただきました。

ぐるーんさんの打合せに同席
ぐるーんさんの打合せに同席中

 

また、岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」にもご案内して、県と市町村の市民活動支援における連携状況などもご紹介しました。

この方は、故郷を本拠地とする広島カープと現在暮らしている福岡県を本拠地とするソフトバンク・ホークスのどちらを応援すべきかで心を揺らす純朴な大学生ですが、岡山市の協働やESD・市民協働推進センターに対してはたくさんの鋭い質問をいただきました。

例えば、「ESD・市民協働推進センターは外部評価を受けているのか」とのご質問。
昨年度までは「NPO・協働推進協議会」で事業報告を行っていたのですが、公式な評価のしくみはまだありません。事業報告書の公開などを含めて早急に検討したいと思います。

また、「条例改正が実現され、これからセンターは何をめざしていくのか?」とのご質問。
開所当時(2014年6月)は岡山市の協働環境を「都道府県・主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査(協働環境調査)」で政令市のトップ5に入る水準に高めたいと考えていました。おそらく目標の水準に達しつつあると感じています。

条例改正によって、センターは多様な主体をつなぎ協働を推進するコーディネート機関として位置づけられましたが、成果を生みだすことができなければ協働の意義は認められず、すぐにもとの状態に戻ってしまうと思われます。協働事業の効果は目に見えるものばかりではないため、今後はできるかぎり社会の変化を可視化して、できるだけわかりやすい形で成果を発信していかなければならないと考えています。

九州大学3回生の調査活動
調査結果楽しみにしています!



学生らしい、まっすぐで真摯な質問に、襟を正されるような気持になりました。若いこの方の目に、岡山市の市民活動や協働推進施策の現状がどのようにうつったのか、何を課題と整理されるのか、調査結果を楽しみに待ちたいと思います。


当センターでは、視察やヒアリングも出会いであり、センターの力を上げていく場でもあると思っています。特に学校・学生からの依頼は、社会的投資(次代を担う人々の成長につながるもの)の意味を含め、できるかぎり学んでいただくことができるよう対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

(センター長 高平亮【愛称タカヒ】)

 

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