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「産地牟佐」にこだわった地域活性化

更新日:2019年09月12日

矯正展①
実施団体
牟佐町内会
牧石学区2
実施学区
牧石小学校区

 

解決を目指した課題

牟佐地域には、豊かな自然やそれに由来する自然資源が豊富に存在しますが、地域の人や子ども達がそうしたものに触れる機会はほとんどありません。地域の方々に牟佐の豊かな自然資源の存在や価値を知ってもらい、それらに触れてもらうことを通して、地域の活性化に繋げていきます。(継続事業 2年目)

事業実施内容

  • 文化祭会場で、地元産イノシシや鹿の革の展示、「牟佐」をテーマにした写真展を開催する。
  • 「牟佐っ子子ども教室」や「レザークラフト教室」を開催し、地域の文化財について学んだり、地元産イノシシの革を利用した小物を作ったり、イノシシ肉の入ったジビエカレーを試食したりする等「産地牟佐」を体験する。
  • もちつき大会で、川ガニのつみれ汁や日本蜜蜂のはちみつを試食してもらう。
  • ワークショップで作成したレザークラフトを「牟佐刑務所矯正展」で販売する。

 

のっぷの取材レポート メモとペン

牟佐町内会の地域活動特に素晴らしい点は、常にこれからの地域を担っていく子どもたちと一緒に歩んでいることです。例えば、地元で捕獲したイノシシ革を使った「牟佐っこ子ども教室」。当日の午前中、地元の幼稚園児から小学生の「牟佐っこ」は、歴史研究家や昔のことを詳しく語ってくれるお年寄りたちと一緒に史跡や文化財を巡り、豊かな自然と郷土の歴史に触れる野外学習を行います。そして、お昼にはお手製のジビエ料理「牟佐カレー」をみんなでいただきます。食事の話題は当然、「地元牟佐町」のことですね。午後からは、ご両親やご近所の方々とイノシシの革を使って世界に一つしかない自作の小銭入れや鉛筆ケースを作っていると、あっという間に一日が過ぎてしまいます。また、子どもたちだけでなく大人を対象にした「レザークラフト教室」も開催しました。今後は「産地牟佐塾」の開催を視野に入れながら活動していくとの事でした。

子ども教室②_写真風
牟佐っこたちも真剣です

レザークラフト教室①_写真風
大人も楽しく製作

レザークラフト教室②_写真風
産地牟佐にこだわった世界に一つだけの
レザークラフト

また、今年はみんなで作った「レザークラフト」商品を、「牟佐刑務所矯正展」で販売したところ、大好評ですべて完売しました。この事業の将来的な自立に向けて、大きな一歩となったようです。

牟佐町内会は「地域の子どもたちは地域で育てる」ことを実践しながら、鳥獣被害対策や地元特産品作りに果敢にチャレンジしています。
このような活動が対外的にも評価されており、2017年度の中四国農政局主催の鳥獣被害対策利活用部門での「中四国農政局長」に続き、2018年度は、全国の優れた活動を表彰する「全国マニュフェスト大賞」(約2300件中36件)に選ばれました。
牟佐町内会の今後の活動と「牟佐っこ」たちが将来どんな大人になるのか、とっても楽しみだね。
  BY のっぷ

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