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都市の森市民集会

更新日:2018年06月26日

くらしのたね

解決を目指す課題と現状

  • 岡山市の公園づくりにおける市民の意欲と参加機会のミスマッチ
    情報が入手できるタイミングや媒体が限られており、市民に参加機会が与えられておらず、関われるときには決定されたもので主体的でない。
  • 住民の意思決定や合意形成に時間がかかる
    公園整備のプロセスでは、多様な利害関係者の合意形成の効率化を助けるノウハウが求められる。
    一方で無関心となる住民も多いことから、様々な興味・関心を公園の機能と結び付け、多くの市民に参加機会を提示していく必要がある。

課題解決の方策

icon_star_yellow公園整備の進捗状況を回覧板(チラシ)により情報提供する。

icon_star_yellow地域公民館での集会(ワークショップ)を開催し、公園整備に今から主体的に関わりたい人に参加してもらい、交流、グループワークを行う。集会後は、公園づくりのための市民団体立ち上げ、フォローアップも行う。

スケジュール

  • 5月から7月:「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」設立準備
  • 8月:「都市の森の集会(ワークショップ)」開催
    「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」設立
  • 9月:「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」総会
  • 10月から2月:参加者へのフォローアップ

9こども(右)

実施団体と協働部署の役割分担

実施団体 
くらしのたね

  • 「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」を設立する
  • 公園の具体的な利用方法やルールを市民有志とともに検討する
  • 専門家や専門性を持つ組織との交渉

協働部署 
庭園都市推進課

  • 計画の進捗等に関する情報提供
  • 市民団体設立後のフォロー
  • 市民とのルール作りのサポート
  • 今後の公園づくりへの成果の反映

 

 

のっぷの取材レポート 足跡

公園でバーベキューをしたいのか、キャッチボールをしたいのか、お昼寝やピクニックをしたいのか?公園でできることを決めるのはいったい誰??
そんな疑問をもちながら、のっぷは2017年8月20日(土曜日)に「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」設立フォーラムに参加してきました!

JR北長瀬駅前に建設される新公園。その公園を「もっと市民が活用できる場にしたい」という想いをもった人たちが集まったフォーラム。
2016年度に新公園の周辺地域の住民に公園活用に関する希望や参加意識などのアンケート調査を行い、新公園を活用するボランティアグループの立ち上げに向けて活動を進めてきました。

 


フォーラムでは、住民の「参画と協働」による公園運営を実現をした兵庫県立大学自然・環境科学研究所講師、また兵庫県立人と自然の博物館研究員でもある藤本真理さんに事例紹介をしていただきました。
藤本さんが携わり兵庫県立有馬富士公園で実施している「夢プログラム」は、2人以上の住民グループが企画・運営するもので、プログラムの実施を住民主体にこだわることで、住民同士の交流が生まれ、企画力・運営力が向上し、住民参加型公園運営につながっているそうです。

設立フォーラムで講演をしていただきました
設立フォーラムで講演をしていただきました

 

参加者で市民の会設立の記念写真!
参加者で市民の会設立の記念写真!


この設立フォーラムの中で、「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」が立ち上がりました。37名(2018年1月末現在)の会員が、市民の立場で新公園の活用を検討、実践したり、様々な交流の機会をつくるなどして、公園が地域で愛され活用されるようになることを目指します。
新公園が完成するまでに、どんな活用法が発掘されるのか、楽しみにしています!!

 

協働事業を振り返って

ESD・市民協働推進センターより

「『市民の会』が発足したことで目指す形が明らかになってきました」
「パークマネジメント」という言葉・概念は一般的に普及しているとは言えず、住民の理解や参加を得るうえでの大きな障害となっていましたが、設立フォーラムを通じて参加者の共通認識が深まり、特に会員間の一体感が強まってきたことが感じられました。今後、より具体的な活動が展開されるにあたって、さらに多くの個人・主体が関わりを深めていくことが期待されます。

「多様な主体が世話人に加わりました」
NPO法人や地元事業者などの多様な主体が世話人に加わったことで、より魅力的で専門性の高いコンテンツ・プログラムを生み出すことのできる体制がつくられはじめています。今後も住民の様々なニーズと参加意欲に応えられる基盤を模索し、挑戦し続けていただきたいと思います。

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