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「岡山市外国人市民会議」におじゃましました!【2017年11月15日】

更新日:2017年11月15日

2017年10月26日(木曜日)に開催された「第3回岡山市外国人市民会議」に参加してきました。

外国人市民会議の様子
外国人市民会議は中国や英国、トルコなど
8か国10人の委員でおこなっています。

外国人市民会議」とは、地域社会の構成員である外国人市民にとって、暮らしやすく活動しやすいまちづくりを推進するため、外国人市民が意見交換し、まとめた意見を岡山市に提言するために2005年に発足された審議会です。
外国人市民はもちろんのこと、岡山市で暮らすすべての市民が安全に安心して住み続け、社会の一員としていきいきと活動できる「多文化共生社会」の実現をめざして意見交換されています。

2017年4月1日から2019年3月31日までの第5期目に取り扱うテーマのひとつが「外国人自身が支援する側になれるような体制づくり」です。在住外国人のみなさんが、支えられる側としてではなく、自分たち自身が支える側になることを具体的に考え、しかも実践していきたいと考えていらっしゃいます。

 


その検討の過程で「協働」について勉強したいと当センターへの話題提供のご依頼をいただいたのです(うれしい!!)。
協働の定義や、岡山市の協働推進施策、当センターの紹介に加え、いくつかの協働事例を紹介してきました。

会議資料
会議資料はふりがなをふっています。


東京のNPO法人が実施している外国人が外国人をサポートする仕組み「外国出身リーダー養成講座」を紹介したところ、外国人が日本で暮らしていくために必要な法律や、社会福祉制度を学び伝える外国人のコミュニティリーダー養成を岡山でも実施できないかと関心が集まりました。

また、市民会議の場でもご紹介したのですが、今年度当センターで実施している課題解決ワークショップで、「外国人の居住支援」について外国人の支援団体、町内会、不動産会社等々のみなさんと一緒に課題解決の方法を探っているところです。ゴミの捨て方や騒音等での住民とのトラブルの実態や、行政が作成している多言語情報が学校や企業などに属していない外国人の方達になかなか届いていないことなど問題が提案され、解決のための仕組みや体制づくりを検討しているところです。

 

市民会議の委員のみなさんからも、「町内で外国人を見かけたら声をかけてほしい」、「お祭りや、掃除など地域のことを優しく教えてほしい」、「NPOと外国人のつながりをもっと強化してほしい」というご提案もいただきました。ワークショップでの検討と、市民会議で生み出していかれるであろう外国人自身の支え合いの仕組みを、うまくつなげていくことができればと考えるとワクワクしてきました。
話題提供するために行きましたが、新たな視点と協働の可能性、また課題解決への当事者の参画の大切さを教えていただいた機会となりました。

私は、当センターに就職する前に国際団体を支援するNPO法人で働いていました。そのこともあって、ワークショップのテーマも、市民会議への参加もとてもうれしかったです。
岡山が外国人市民にとって住みよいまちになるように、外国人市民のみなさんが楽しく地域社会の一員として、当たり前に参画できるまちになるように一緒に考えていきたいと思います。引続きよろしくお願いします。

 

 (コーディネーター 斉藤恵美【愛称モグ】)

 

 

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