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更新日:2021年02月02日
ESD・市民協働推進センターは、行政・NPO・町内会・企業・学校・公民館などのさまざまな組織をつなぎ、協働を推進するためのコーディネート機関です。新たな協働の担い手の発掘や育成、さまざまな主体の連携による課題解決や事業構築などの伴走支援を行います。また、市民活動へのESD・SDGsの浸透に寄与します。
「岡山市協働のまちづくり条例」に基づき、2014年6月から運営しています。
以下のような相談を受け付け、取組を具体的に進める方法を一緒に考えます。また、必要な情報提供も行います。
打ち合わせの様子
市民活動リーダー養成講座 | 地域協働フォーラム | SDGs×ユース・ ネットワーク・ミーティング |
おかやま協働のまちづくり賞
市民協働推進モデル事業
(西川エリアまち育て協議体/公開ワークショップ)
より良い協働の取組を実施するために、さまざまな相談を受け付けます。
また、協働して取り組むノウハウを学ぶ講座等を開催します。
多様な組織の視点から、テーマに対する情報共有、分析、事業計画の立案などについて検討を進めます。
調査により、対象のニーズを精査することで、より効果的な事業を検討するための補助制度です。
官民協働でより効果的な取組となる事業を公募し、事業終了後も取組が継続して行われることを目指す補助制度です。
例1:岡山市小児慢性特定疾病児童等相互交流支援事業
保健所健康づくり課との協働によるモデル事業などを経て、認定NPO法人ポケットサポートが岡山市から受託して事業を実施しています。
例2:性的マイノリティに関する普及啓発
プラウド岡山と教育委員会指導課とのニーズ調査事業および指導課・人権推進課・女性が輝くまちづくり推進課とのモデル事業により作成した成果物を、団体・協働課が継続して使用して、普及啓発を進めています。
ESD・市民協働推進センターでは、岡山市や岡山ESD推進協議会が行うESD・SDGs普及啓発事業をサポートしています。市民活動へのESDやSDGsの浸透を促し、持続可能な社会づくりに寄与します。
岡山ESDプロジェクトに賛同し、社会課題の解決を目的にさまざまな組織と連携して持続可能な社会づくりに取り組む団体が登録できます。
岡山ESDプロジェクトに登録している非営利団体等を対象に、岡山地域におけるESD活動をより充実したものにするため、岡山ESDプロジェクト活動支援助成金を交付します。
岡山ESDプロジェクトへの登録・活動支援助成金の詳細は、SDGs・ESD推進課のホームページ(https://www.city.okayama.jp/soshiki/23-1-4-0-0_28.html)をご覧ください。
ESD・市民協働推進センターは、市民活動支援を事業として実施しているNPO法人岡山NPOセンターが岡山市から委託を受け運営しています。
市民協働企画総務課、SDGs・ESD推進課と連携して、地域にある社会課題の解決を進め、持続可能な協働のまちづくりを促進します。
ESD・市民協働推進センターでは、「さまざまな立場の人と意見交換しながら、より効果的な事業を計画したい」「SDGsやESDに関する取組に参加してみたい」など、『協働』と『SDGs、ESD』をキーワードに各種事業を実施しています。
持続可能で誰もが暮らしやすい地域社会をつくるために、課題に向き合い、解決に向けて活動に取り組むみなさまを応援します。
協働事業の提案、SDGsやESDの取組に関する相談など、お気軽にご相談ください。
①名前
②役職
③関心のある社会課題(SDGsの17ゴールから)
④一言自己紹介
①石原 達也(いしはら たつや) ②事業プロデューサー ③「1.貧困をなくそう」 ④やりたくてもできなかったことが実現できるような仕組みとして岡山市の協働が機能するように、精いっぱい努めます。 |
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①高平 亮(たかひら りょう) ②センター長 ③「10.人や国の不平等をなくそう」 ④もっと多くの人の役に立てるように。センターもスタッフも成長を続けてまいります。 |
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①野﨑 麻衣(のざき まい) ②コーディネーター ③「4.質の高い教育をみんなに」 ④協働・コーディネート・伴走支援…。難しい言葉や概念にとらわれず、関わる皆さんと一緒に前進を続けて参ります。 |
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①池本 行則(いけもと ゆきのり) ②コーディネーター ③「3.すべての人に健康と福祉を」 ④情報伝達手段が発達し世界が狭くなったように感じますが、一方で孤立状態の人もいます。まだ出会っていない人達を繋げ、新しいものが産まれる仕組みを作るために、コーディネーターとして関わっていきます。 |
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①西村 こころ(にしむら こころ) ②コーディネーター ③「4.質の高い教育をみんなに」 ④市民活動に取り組むみなさんの“どうにかして解決したい”という思いを、ひとつでも多く形に繋げられるよう励んでまいります。 |
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①森下 尚子(もりした なおこ) ②サポートスタッフ ③「12.つくる責任 つかう責任」 ④まだまだ経験は少ないですが、ESD・市民協働推進センターでの仕事に面白みを感じています。 |