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【平井学区地震・津波・洪水からの避難マップ2016の作成と活用】

更新日:2017年02月10日

公開講座の様子※公開講座の様子

実施団体

  1. 岡山市中区平井学区安全・安心ネットワーク

実施区域(小学校区)

  1. 平井小学校区

事業の概要

事業の目的

  1. 地域住民の、地震・津波・洪水・がけ崩れなどの被害からの避難に必要な情報をマップに整理する。作成したマップを地域で活用することにより、地域の安全の向上を図る。
  2. 平井小学校児童が作成した「通学途上時に地震が発生した時の安全確保に必要な情報」を整理してマップに盛り込む。これを活用し児童の通学時の安全性を高める。
  3. 高齢者・障がい児(者)を支援・捜索する時に必要な「誰がどこにいるか?」「捜索しなければならない範囲はどこか?」といった、共有すべき事項を整理しマップに盛り込み、完成後活用する。

事業の必要性

  1. 避難に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 被害者を最小限に食い止めるために必要な基本的事業である。

  2. 通学途上時に地震が発生した時の安全確保に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 6年生を中心とした上級生が、1・2年生というまだ幼い低学年を災害から守りながら緊急対応するために必要な情報をわかりやすいマップに整理する必要がある。

  3. 高齢者・障がい児(者)を支援・捜索する時に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 要支援者を災害時に効率的に支援するためには必要な事業である。

事業の内容

  1. 避難に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 2012(平成24年)年度に作成した「岡山市中区平井学区地震・津波・洪水からの避難マップ」活動の経験を元に、その後明らかになった新しい情報を盛り込み整理し、地域で共有化をより進める事業内容である。

  2. 通学途上時に地震が発生した時の安全確保に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 平井小学校5年生全児童が2014(平成26年)年度に取り組んだ、通学時に震災が発生した時の対応マップを整理しマップに盛り込む。これにより全児童が情報を共有化しやすくする事業内容である。

  3. 高齢者・障がい児(者)を支援・捜索する時に必要な情報をマップに整理し活用
    1. 高齢者対応は、2014(平成26年)年秋に地域と山陽学園大学・山陽学園短期大学と協働で実施した「認知症カフェ」の経験を継承する事業内容である。高齢者の災害時・平常時の備え(地域の人間関係・情報の共有)について情報の整理・共有を図る。
      障がい児(者)対応は、対象者が所在不明になった時、支援者が探すための地理情報(路地・抜け道・あぜ道・水路等の危険個所)の共有を図り、行動に移す時(一緒に探す)助けになる事業内容である。

 

のっぷの「区づくり推進事業(地域活動部門)におじゃましました」のコーナー

井学区の避難マップが更新!

2015年11月7日(土曜日)に山陽学園大学本館で「安全安心・防災避難マップ2016を仕上げよう」という内容で公開講座が開かれ、のっぷもおじゃましてきました。

取材に行くのっぷ

澁谷教授澁谷教授

2012年に作成した「岡山市中区平井学区地震・津波・洪水からの避難マップ」に、今年10月に平井小学校の5年生の子どもたちが自分たちの目線で集めてくれた大切な情報や、前回作成した後に明らかになった情報を盛り込むため、公開講座で山陽学園大学の学生さんのアイデアを借りながら、ワークショップ形式で大きなマップに一つ一つの情報を書き込んでいきました。 大学生だけでなく、マップ作りに関心を持たれている地域の皆さんも参加され、通学中の危険個所や避難途中で危ない場所など、どんどん新しい情報が書き込まれていったよ!

防災マップ 5年生からの情報 

 

澁谷教授(山陽学園大学)によれば「このマップを利用して学区内の全児童および要配慮者に、日常より避難経路について考え、また緊急時には安全に避難できるように、学区全体に配布・周知していきます。必要な情報は収集することができたので、今後内容を整理し、最終版へ向けて作業を続けていきたい。」とのことです。 みんなが利用しやすいマップになるといいなあ。

ESD・市民協働推進センターからコメント

子どもや高齢者にマップを活用してもらうことを意識した丁寧な作成工程が印象的な事業でした。通学路、海抜、危険個所など子どもと高齢者の視点から有益な情報が盛り込まれたマップが完成しましたが、その過程では活用しやすさ、見やすさ、情報量などマップ全体のバランスに苦慮されていました。このたびの工夫や教訓が他地域でも共有されることが期待されます。(センター長 高平 亮)

 

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