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【「やさしく走ろう京山」運動の推進】

更新日:2017年02月09日

交通安全啓発活動の様子※交通安全啓発活動の様子

実施団体

  1. 岡山市京山地区ESD推進協議会

実施区域(小学校区)

  1. 伊島小学校区、津島小学校区

事業の概要

事業の目的

「自転車マナー問題」の解決は岡山市京山地区の課題です。2015年2月に開催しました第10回京山地区ESDフェスティバル「地域の絆プロジェクト」の中で多数意見として「自転車マナー問題」に取り組む必要性が提出されました。その論議を受けて、地域の絆プロジェクト企画委員会では「やさしく走ろう京山」運動を広げることとし、「自転車マナー問題」の解決を目指します。

 

事業の必要性

私たちの生活が安全・安心であることは最も大切なことの一つです。京山地区ESD推進協議会ではESDの視点から見た京山地区の特徴を取り上げて検討し努力しています。その中で、上記目的欄に記した通り京山地区の地域課題ランキングの第一位に「交通関係」(自転車のマナーが悪い等)があげられています。すなわち2015年2月の第10回京山地区ESDフェスティバル「地域の絆プロジェクト」の中で「自転車マナー問題」に取り組み必要性が強く指摘され決して無視できないものがありました。そのことを受けて「地域の絆プロジェクト」の中で、長い時間をかけて現状と対策を話し合いました。
とりわけ、外国から来られた人が「日本人の自転車のマナーが良くないために常々大変怖い思いをしている」という発言は衝撃的でした。自転車マナーのことは全国的問題かもしれません。しかし、まず解決できる地域がコアとなって始めるべきだと思います。京山地区はその決意を固めています。

 

事業の内容

  • 岡山工業高等学校、京山中学校、岡山大学との懇談を行い、「地域の願い」を届けると共に「やさしく走ろう京山」運動の担い手を生徒・学生に広げていく。
  • 地域の絆プロジェクトだよりを発行し、「やさしく走ろう京山」運動の啓発を促す。この運動を新聞・オニビジョンなど地域のマスコミにアピールしていく。
  • 企画委員会、第11回京山地区ESDフェスティバル「地域の絆プロジェクト」で論議を深め、運動を広げていく。
  • 伊島・津島学区の交通安全対策協議会、交通安全母の会、安全・安心ネットワーク、老人クラブなどとの連携を深め、9月の秋の交通安全週間の取り組みを行ったり、自転車マナー教室を開催する。

 

 

のっぷの「区づくり推進事業(地域活動部門)におじゃましました」のコーナー

合い言葉は『やさしく走ろう京山』

2015年9月「京山交通安全啓発活動および自転車マナー講座」、10月「岡山大学との懇談会」、11月「京山中学校との懇談会」が開催され、のっぷもおじゃましてきました。

取材へ行くのっぷ

京山中学校との懇談会京山中学校との懇談会

自転車マナーが地域課題の最優先課題と位置づけた京山地区は『やさしく走ろう京山』運動を広げていくため、2015年9月28日(月曜日)に交通安全啓発活動を地域内交差点で行い、翌29日(火曜日)に地域住民のための「自転車マナー講座」を開催。2015年10月27日(火曜日)には「岡山大学との懇談会」を開催して大学事務局や学生代表者らと「京山地区の自転車マナーの現状、問題」について協議。2015年11月16日(月曜日)には「京山中学校との懇談会」を開催するなど、各方面に対して啓発を行っています。

啓発プレート啓発プレート

岡山市京山地区ESD推進協議会では自転車に付ける「啓発プレート」を制作し、無料で希望者に配布しています。これを自転車に取り付けてもらい、多くの方に『やさしく走ろう京山』運動を広げていき、やがては岡山市全体の「自転車マナー」啓発運動へと広がっていければ、と考えているんだって! 自転車の利用率がとても高い京山地区で「自転車マナー」問題を解決することができれば、岡山市で解決できない地域はないだろうね!

 

ESD・市民協働推進センターからコメント

取り組みの内容以上に地域課題を掘り起こす過程と住民を巻き込む方法に着目していただきたい事業となりました。多くの住民参加のもとで地域の課題を共有しつつ優先順位をつけた結果、より地域に求められている事業を企画、実施することができました。また、その過程に多くの住民を巻き込むことで主体的に事業に関わる人を増やしています。このような過程・手法を他の地域にも参考にしていただきたいと思います。(センター長 高平 亮)

 

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