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みんなでつくろう協働条例

更新日:2016年04月19日

2001年施行の「岡山市協働のまちづくり条例」を見直し、皆でつくった市民協働を推進する条例が、2016年4月1日(金曜日)から施行となりました。条例づくりの動きや内容を順次ご紹介していきます。

アイコン旧「岡山市協働のまちづくり条例」について

アイコン2012年からはじまった市民協働推進施策の検討の動き

アイコン2014年「岡山市・NPO協働推進協議会」からの提言書の提出

アイコン協働推進条例をみんなでつくろう!(2014年度の取り組み)
  アイコン2014年8月20日(水曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(1) 
  アイコン2014年10月22日(水曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(2) 

アイコン協働推進条例をみんなでつくろう!(2015年度の取り組み)

  1. アイコン協働条例を考えるアンケート結果 
  2. アイコン2015年4月25日(土曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(3) 
  3. アイコン「協働のまちづくり条例『条例見直し市民案』」を作成しました。 
  4. アイコン『条例見直し市民案』を大森市長に提出しました!
  5. アイコン2015年7月28日(火曜日)「岡山市協働のまちづくり条例改正にむけた市の基本的な考え方について」に関するご意見(パブリックコメント)の募集を実施しました。
  6. アイコン2015年8月市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(4)をテーマ(対象)ごとに5回開催しました。
  7. アイコン2015年12月「岡山市協働のまちづくり条例」(全部改正)が岡山市議会で可決・成立しました。
  8. アイコン2016年2月「岡山市協働のまちづくり条例改正記念フォーラム」が開催されました。 
  9. アイコン2016年3月「協働のまちづくり条例テラス」が開催されました。 
  10. アイコン2016年4月改正「岡山市協働のまちづくり条例」が施行されました。

旧「岡山市協働のまちづくり条例」について

2001年に施行された旧「岡山市協働のまちづくり条例」は、非営利公益活動団体の自主性・自立性を尊重しながら、その知恵と力を活かしたまちづくりを進めていくことを目的にした条例でした。この条例では、特に先進的であり、岡山のまちづくりに著しく貢献する事業を指定し、指定をうけた事業に対して市の土地や建物を無償で貸与することができるという支援策が謳われていました。

この条例が制定された当時、岡山市にはNPO法人がほとんどなかった上、安全・安心ネットワークも結成されておらず、現在のような市民活動や地域協働の広がりは想定されていませんでした。また、そうした市民団体と行政との協働についても想定がされていなかったため、残念ながら市民協働を推進する条例としては不十分なものでした。

矢印岡山市協働のまちづくり条例
矢印岡山市協働のまちづくり条例で指定された特定公益事業


岡山市の協働を推進するためにどんな条例が必要なのかな?

1ティア(右)




2012年から始まった市民協働推進施策の検討の動き

2014年の動き

2012年4月1日の特定非営利活動促進法の改正により、NPO法人の認証・認定の所轄庁になったことを契機に、岡山市はNPO法人との協働の推進について検討を始めました。公募による「岡山市・NPO協働推進協議会」、市役所内の協働関係課長の連絡会「岡山市市民協働推進会議」並びに同ワーキングチームを設置し、行政職員とNPO法人の皆さんと一緒に研修を行って、岡山市の協働推進の方法について考えてきました。

 矢印2012年度からの取り組みの詳細


2014年「岡山市・NPO協働推進協議会」からの提案書の提出

提案書

2014年4月、「岡山市・NPO協働推進協議会」は、2年間の取り組みを踏まえて、岡山市の市民協働を進めるための提案書を岡山市長に手渡しました。

提案書提出時
この提案書では、(1)協働のルールづくりについて、(2)協働推進のためのコーディネート及び相談センターの設置について、(3)協働推進のための人材育成について、(4)社会課題の解決を協働で考える場づくりについて、(5)協働推進のための委員会設置についての5項目において、具体的な提言を行いました。



協働推進条例を皆でつくろう!(2014年度の取り組み)

2012年度からの2年間の取り組みと、「岡山市・NPO協働推進協議会」の提案書を経て、2014年度は市民協働推進施策が大きく動きました。
市民協働推進モデル事業の公募制度がスタートし、官民で社会課題を解決する事業の提案をNPOから行うことができるようになりました。また、「ESD市民活動推進センター」が市役所内に設置され、市民団体へのESD活動の普及をはかるとともに、行政とNPOをつなぐセンターとして活動を始めました。そして、持続可能な地域づくりをすすめるための地域協働の在り方についても「区づくり推進事業地域活動部門」の見直しで検討が始まりました。

そしていよいよ、「岡山市協働のまちづくり条例」を見直し、市民協働を推進する条例づくりをスタートすることになりました。何が協働推進を阻んでいるのか、どうすれば協働が進むのかについて考えることを柱に、条例づくりをすすめていくことになりました。


2014年8月20日(水曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(1)

8.20写真

NPO法人の皆さんと行政職員とで、協働がすすまないのはなぜかを考えました。ルールづくりや対等なパートナー関係の構築等、様々な意見が出され、条例や指針、ルールブックに盛りこむ内容が少しずつみえてきました。

 

2014年10月22日(水曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(2)

10.22写真

住民組織・NPO法人の皆さん、市議会議員、行政職員等の参加でフォーラムを開催しました。今回のフォーラムでは、島根県雲南市の小規模多機能自治の取り組みについて学び、「地域で協働をすすめていくためには」というテーマで協議しました。



協働推進条例をみんなでつくろう!(2015年度の取り組み)

協働条例を考えるアンケート結果

地域団体、NPO、企業・大学に、協働条例を考えるアンケートを行いました。その他、寄せられた意見も掲載します。



2015年4月25日(土曜日)市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(3)

4.25市民協働フォーラム

2015年4月25日(土曜日)、岡山市勤労者福祉センターで市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」を開催しました。町内会、安全・安心ネットワーク、NPO法人、企業、市議会議員、市職員等、約80名が参加しました。奥野市民協働局長の開会のあいさつに続き、「岡山市・NPO協働推進協議会」の石原座長から、これまでの経緯とともに協働で課題解決をすすめる仕組みづくりについての基本的な考え方が説明されました。

  当日の配布資料はこちら

市民協働フォーラム話し合いの様子

そして、約300にわたるアンケート等の意見項目を12の分野ごとに再整理し、実現していくための施策や計画を考え、そこから条例にもりこみたい言葉をつくっていくグループワークを約3時間30分にわたって行いました。各グループでまとめられた意見は次のとおりです。

市民協働フォーラム発表の様子

この市民協働フォーラムで出された意見をもとに、条例の中心となる市民協働を推進するための施策部分を作成していきます。また、直接条例に盛りこめない部分については、条例制定後に策定していく具体的な行動計画や、市の施策等に反映されるよう、協議会で整理した上で岡山市に提案していくことを伝え、フォーラムを閉会しました。


「協働のまちづくり条例『条例見直し市民案』」を作成しました。

「岡山市・NPO協働推進協議会」では、2015年4月25日(土曜日)に出された意見を盛りこみ、「協働のまちづくり条例」の「条例見直し市民案」を作成しました。同協議会が2012年度から2013年度の取り組みを踏まえ、2014年4月に市長に提案した提案書を基本に、言葉の議論ではなく、「協働がすすまないのはなぜか」、「協働をすすめるためには」をできるだけ多くの、様々な立場の人たちで考えていくことを基本にしてフォーラム等を開催してきました。
そして、2015年4月25日(土曜日)の市民協働フォーラムで出された意見を整理し、協働を進めるための施策や計画案を考え、条文案をグループで作成しました。グループワークの中では、「そもそも協働とは」の議論に立ち返ったり、地域での活動の困難さを出し合ったりと、議論の難しさもありましたが、3時間30分の話し合いの中で、次第に何が肝であるのかが見えてくる実感が多くのグループで感じられたようです。

条例見直し市民案

2015年4月30日(木曜日)に岡山市・NPO協働推進協議会を開催し、約5時間かけて市民協働フォーラムで出された条文を整理し、「条例見直し市民案」を作成しました。
なお、2015年4月25日(土曜日)に作成した条文案について、「条例見直し市民案」への反映は次のとおりです。

icon_star_pink条例見直し市民案(PDF文書)pdf

 

「岡山市協働のまちづくり条例」見直し市民案を大森市長に提出しました!

2015年6月1日(月曜日)、岡山市・NPO協働推進協議会が、「岡山市協働のまちづくり条例」見直し市民案を大森市長に提出しました。

市民案提出

同協議会の石原座長が、多くの市民の皆さんの意見をまとめて見直し市民案をつくってきた経過や、「ESDに関するユネスコ世界会議」の成功を受けて、持続可能な岡山市づくりの視点を取り入れながらつくってきたこと等を説明しました。そして、多様な主体の協働をうたっていること、市民も行政もそれぞれが役割を担うこと、多様な主体が解決したい課題について継続的に協議するしくみをつくること、そして市民からの提案施策(拠点づくりやコーディネート、情報提供、表彰等)を盛りこんだものであることを伝えました。

大森市長は、幅広い市民の皆さんの取り組みが「ESDに関するユネスコ世界会議」を成功させ、高い評価をいただいていると話され、「お互いに役割を持って、一緒になって岡山市をよくしていきましょう」と見直し市民案の説明をしっかりと受けとめました。そして、「岡山市協働のまちづくり条例」を市民協働でのまちづくりをすすめる力にしていくこと、また皆でつくり上げ、皆で見直し、よりよいものに育てていくこと等を話し合いました。

 

2015年7月28日(火曜日)「岡山市協働のまちづくり条例改正にむけた市の基本的な考え方について」に関するご意見(パブリックコメント)の募集を実施しました。

見直し市民案を受けて、岡山市が「岡山市協働のまちづくり条例」改正にむけた市の基本的な考え方を次のとおりまとめました。

この基本的な考え方について、市民の皆様の意見を聞くためにご意見(パブリックコメント)の募集を実施しました(募集期間 2015年7月28日(火曜日)から2015年8月28日(金曜日))。

  1. 矢印 ご意見(パブリックコメント)の結果についてはこちらから

 

2015年8月市民協働フォーラム「岡山市の協働条例を考える」(4)をテーマ(対象)ごとに5回開催しました。

市民参画で「条例」の改正の検討をすすめてきましたが、これまであまり参加できていない皆様に対象を絞って「協働のまちづくり条例の改正を考えるフォーラム」を開催しました。

若者フォーラム

条例の見直しの経過と市の基本的な考え方の説明を行い、意見を求めるとともに、関連する事例報告とワークショップを行い、協働での課題解決のイメージを持ち、条例を活用することについて考え話し合いました。内容と参加者数は次のとおりです。

 

対象日時会場人数
  (1)地域  2015年8月11日(火曜日)14時00分  勤労者福祉センター   40人
  【事例報告】「児童養護施設退所後のサポートについて」
  「地域の困った!をつないで解決」
  (2)地域  2015年8月11日(火曜日)18時30分  勤労者福祉センター   21人
  【事例報告】「廃校から生まれるまちの元気」
  「耕作放棄地から地域を元気に」
  (3)企業  2015年8月17日(月曜日)14時00分  国際交流センター   23人
  【事例報告】「企業が地域やNPOと協力して課題を解決!」
  (4)子育て  2015年8月18日(火曜日)10時00分  勤労者福祉センター   26人
  【事例報告】「子どもたちに豊かな体験活動を」
  「病気療養中の子どもたちの学びを支えたい」
  (5)若者  2015年8月28日(金曜日)19時00分  旧内山下小学校   26人
  【事例報告】「動きたいという若者が活躍するステージをつくる」
  「社会参加の機会を拡げ、子ども達を笑顔にする!」
   合計  136人

 

78人から質問・意見等が出されました。質問・意見と岡山市からの回答は下記のとおりです。

2015年12月「岡山市協働のまちづくり条例」(全部改正)が岡山市議会で可決・成立しました。 

市民と行政とで一緒につくってきた「岡山市協働のまちづくり条例」(全部改正)が、2015年12月17日(木曜日)、岡山市議会で全会一致で可決、成立しました。
11月30日(月曜日)の議案の提案理由説明の中で大森市長は、本条例案が市民協働フォーラムやアンケートで出された意見を市民がまとめ「市民案」を作成していただいた作成過程にふれ、「まちづくりへの市民の期待が高まっている今こそ、行政と個人、団体、多様な主体が互いへの信頼を深め、協働してまちづくりに取り組んでいかなければならない」と述べました。 本議会、市民文教委員会にもたくさんの市民の皆さんの傍聴があり、みんなが見守るもとで、条例案は全会一致で可決されました。
この市民案をまとめた「岡山市・NPO協働推進協議会」のコメントと可決された条例案をぜひご覧ください。

 

2016年2月「岡山市協働のまちづくり条例改正記念フォーラム」が開催されました。

「岡山市協働のまちづくり条例」施行に先立ち、多様な主体が互いへの信頼を深め、協働してまちづくりに取り組むために、この条例をいかに活用し、育てていくのか、多様な主体の協働が進むことで何が変わっていくのか、その可能性を考える「岡山市協働のまちづくり条例改正記念フォーラム」を、2016年2月17日(水曜日)開催しました。

 条例改正記念フォーラム

 

2016年3月「協働のまちづくり条例テラス」を開催しました。

2016年3月29日(火曜日)から4月1日(金曜日)まで、リットシティビル2階「ひかりの広場」で「岡山市協働のまちづくり条例」の改正を知らせる「協働のまちづくり条例テラス」が開催されました。改正条例の説明会をはじめ、動画やパネル展示などにより、条例改正のポイントを分かりやすく紹介しました。

 

2016年4月改正「岡山市協働のまちづくり条例」が施行されました。

2016年4月1日(金曜日)、「岡山市協働のまちづくり条例」が施行されました。同条例は2001年に制定され、15年ぶりの全面改正となります。住民自治組織、NPO等市民活動団体、企業、大学・学校、行政等あらゆる個人や団体が地域づくりの当事者として、地域にある社会課題解決のために協働して取り組むための基本原則を定め、そうした協働の取組を推進するための施策を規定しています。

 

 

皆で一緒につくってきた岡山市の協働条例。今度はどう活かしていくかだね!!

のっぷ






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