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YOUTH CHALLENGE その11【岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会】

更新日:2020年03月25日

社会のため、未来のために活躍する「若い力」に注目し、そのチャレンジを紹介するコーナー「YOUTH CHALLENGE」。今回は、「岡山高校生ボランティア・アワード実行委員会」が取り組む、第7回岡山高校生ボランティア・アワードについてご紹介します。
なお、内容は取材当時のものです。

高校生たちがつくる「岡山高校生ボランティア・アワード」

「岡山高校生ボランティア・アワード」(以下アワード)は、岡山県内の高校生が行ったボランティア活動の発表の場であり、優秀な活動を表彰する、年に1度のイベントです。2013(平成25)年にスタートして、今回が7回目。今年度は、11月16日(土)、津山圏域雇用労働センター・大ホールで、開催されました。県北で開催されるのは、第1回以来の2度目となりました。
当日は、書類審査を通過した10団体が、各6分間の発表を行いました。県北・津山での開催ということもあり、津山東高校からは4団体、真庭高校、美作高校の発表もありました。

 

1説明会
説明会の様子

「アワード」は運営もボランティアの高校生たちが担います。スタートは、7月30日のキックオフ説明会から。キックオフ説明会では、発表者のエントリーと実行委員会を募集し、12人の高校生が参加しました。中でも京山地区ESDの活動に参加していた明誠学院高校の男子生徒6人組はこの日から「MENS6(メンズシックス)」と呼ばれ、実行委員会の中心メンバーとなりました。

8月1日の実行委員会ミーティングには、11人が参加し、「エントリー団体募集」と、「実行委員会のメンバー募集」について意見を出し合いました。結果、「チラシを作って各学校で配る」「SNS・インスタグラムを使って発信する」の案を実行することになリました。

2ミーティング実行委員会ミーティングの様子

チラシ作りや広報の仕方も試行錯誤

チラシ作りは、事前に宿題として考えてきた案を出し合い、話し合って作っていきます。1番のポイントは、「前年の集合写真を大きく載せて、楽しい雰囲気を伝えること」。チラシは、学校だけでなく、地元の秋祭りで配った委員もいました。
インスタグラムは、発表者の写真と紹介文を掲載しました。インスタグラムは、高校生の多くが使っているSNSなので、きっと拡散できるとやってみましたが、思うように見てくれる人は増えず、難しさを感じていたようです。

チラシや呼びかけの成果があり、実行委員会は、岡山商科大学付属高校、清心女子高校の生徒を含む17人となりました。アワード当日は、津山工業高等専門学校の生徒1人も活動しました。

ついにアワード当日!できることは全部自分たちで

当日は、受付、音響、タイムキーパー、誘導、モニターPC操作、カメラ、司会の他、制作したウエルカムボードや集計箱、感想ボードの設置も行いました。机や椅子を運び会場設営をし、受賞者へ渡す賞状の宛名書きもできることは全て高校生がやりました。

3受付2 4机をはこぶ 5タイムキーパー 6宛名書き

アワードを終えて

終了後、司会をしたMENS6の坂田凌輝(りょうき)さん、鈴木颯馬さん、西川椋乃祐さんに話を聞きました

7司会の3人 左から鈴木颯馬さん、西川椋乃祐さん、坂田凌輝(りょうき)さん

「アワード」に出場している高校生を見て、どんなことを感じましたか?

坂田凌輝さん 「大賞を受賞した『NGOチームはるはる』さんの話は、本当にびっくりしました。子どもの頃から社会問題に目を向けて活動していて、同じ高校生だけど、尊敬しました。自分も頑張ろうと目標ができました」
西川椋乃祐さん 「SDGsについての授業があるので、真庭高校の『メディアと協働したSDGs啓発活動』はとても刺激になりました。すごいレベルが高いことをやっているので、負けてられないと焦りました」
鈴木颯馬さん 「僕は津山出身なのですが、津山東高校の地元きゅうりを使ったジェラート開発の話には、驚かされました。身近なものが地域活性化になるということに気付きました」

8受付1いろんな取組を知って、刺激をもらいました

「アワード」の楽しかったこと、難しかったことを教えてください。

9司会2本番は緊張しながら司会

坂田凌輝さん 「違う学校に通う高校生と一緒に考え、運営に携われたことは楽しかった。一方で、スケジュールを調整するのは大変だった」
西川椋乃祐さん 「司会のリハーサルもやりました。本番は緊張してしまい、結果的に棒読みで、悔しい思いをしました」
鈴木颯馬さん 「発表団体の名前、審査員の名前を間違えないように気を付けました。受賞者の発表の時、もっと盛り上げたかったです」

「アワード」が終わった今、やりたいことはありますか?

坂田凌輝さん 「高校生と企業のコラボで地域を盛り上げてみたいです」
西川椋乃祐さん 「高校生が何かやろうと思うと、金銭的な部分が課題になることが多いです。クラウドファンディングを使った資金集めをして、どこかの大きな会場で地域交流の場を作りたいです」
鈴木颯馬さん 「つながることができた高校生と一緒に何かやりたい」

10メンズ6 中心メンバーのMENS6(メンズシックス)

ゆうあいセンター職員の岸祐生さんは、「『アワード』は、高校生たちが1から企画、運営するイベントです。だからこそ、達成感も大きいだろうと思います。学外の友人ができることで視野が広がり、同世代の高校生の発表は、自分も何かやりたいと自発的にしてくれます。来年もやりたいと手をあげてくれた実行委員会のメンバーもいました。やりがいと達成感を感じてもらえてとても嬉しいです」と話してくれました。

 

 

イベントの達成感だけではなく、既に次に向かっているパワーに驚かされたよ!!
今後の高校生達の活躍も楽しみだね!

なお、「YOUTH CHALLENGE」では、「取材にきてほしい!!」という若者の取組を募集中です。
希望される方はお問い合わせフォームより、団体名、活動の内容を添えてご連絡ください!


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