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#35 「みんなの力を借りながら」がちょうどいい

公開開始日:2013年10月08日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市北区 K.T

育児の時間は、あっという間に!

何の心の準備もなく、いきなり母になってしまった私は、長男から“親になる”ことを教えてもらいました。
本当に大変な出産を、『やっと終えた!!』と思ったら、壮絶な育児が始まり、当然のごとく育児ノイローゼに。
自分の時間が思うとおりに取れない、ゆっくり休む時間がないって、想像以上に辛いことでした。
 
でも、ある日ふと気づいたのです。
「『しんどい』と思っている自分が、今ここで、我が子の育児を『しんどい』と思えるのは、私の母が同じ思いをして自分を育ててくれたからだ」と。
世界中で自分ひとりがしんどいかのように思っていたことが、何だか愚かなことのように感じ、体中の力が抜けました。
そこから『腹をくくろう』と、“母になる覚悟”を決めました。同時に、母への尊敬の念が深まりました。
 
世界中のお母さんって本当にすごい!
こ~んなに大変なことを、“不眠不休しかも無償で”毎日頑張ってるんですから!
 
そうして、仕事と育児のバタバタの毎日を過ごすうちに、気づけば、長男は4年生、次男は2年生になり、どんどん手が離れていくことに寂しさを感じながらも、2歳になる長女の存在に癒されている今日この頃です。
どんなに大変でも、育児の時間はあっという間に過ぎていく・・・だから今は、一緒にいられる時間を大切にしようと心がけています。
 

 

たくさんの人に支えられて

母として未熟な私は、この10年、周りのたくさんの人に支えてもらえたからこそ、仕事との両立も叶ったのだと思います。迎えに行くママ
家族をはじめ、子どもたちを受け入れてくれた保育園、病気の時の病児保育、子育てに最大限の理解を示してくれた職場の皆さまなど、我が家の子どもたちは、多くの人の優しさをいただいて、成長できたのだと思います。
 
色々なところに預けられ、子どもたちは寂しい思いをしたのでは・・・と、先日彼らに尋ねてみたら、長男も次男も、「え~、別に。」とあっさり(笑)。関わってくれた人たちが、温かく見守ってくれたからこその返事だったのではと思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
子育ては、“みんなの力を借りながら”でよいのかな、と思います。
 
 

 

K.T(イニシャル)

岡山市北区在住の、小学4年生の男の子・2年生の男の子・2歳の女の子のママ。K.Tさん

育児をしていると自己嫌悪に陥ることがよくありますが、「一生懸命がんばっている自分」を認めてあげたいなと思います。完璧じゃないからこそいいんだ、子どもと一緒に悩みながら成長していけばいいんだ、と自分を励ましながら進む毎日です。
個性はじける子どもたちに、心からの敬意を表しつつ・・・!

 

 

 

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