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#31 子育てが楽しくなったきっかけ

公開開始日:2013年08月07日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山県教育庁生涯学習課 久芳 全晴

パパも悩んでます!

出産の立ち会いは仕事でできず、抱いても全く泣きやんでくれず、子どもとパパだけの留守番ではミルクの温度がなかなか下がらず自己嫌悪・・・これが私の育児スタートの思い出です。
 
「母親には勝てないよなぁ」と何度つぶやいたことでしょうか。最初の一年間は、子育てをしているというより、子育てをしている妻を支えているという気持ちの方が強かった気がします。

 

自信がついたきっかけ、そして次のステップへ

そんな自分が変わったきっかけは、絵本の読み聞かせでした。イラスト
当初、子どもはおとなしく聞いてくれませんでしたが、「読み聞かせしている親の声を子どもは必ず聴いているので、安心して読み続けて」とアドバイスをいただき、出勤前に必ず1冊と決めて続けたところ、子どもの成長や考えていることが少しずつ感じ取れるようになってきました。
 
そうなってくると、子育てが心から楽しい。そして、妻が「あの子が○○をできるようになった」「今日はこんなことがあった」と事細かに話してくれるのも、楽しく聞けるようになりました。
 
そうやって私が子育てを楽しめるようになると、子どもも私と過ごす時間を楽しみにしてくれるようになりました。ある日、妻に「あの子は俺と遊んでいると楽しそうだね」と言ったところ、「そりゃそうよ。いつもイベント的に遊んでくれるから」と言われて、少しばかりショック。
 
確かに子どもには好かれているかもしれませんが、それだけで子育てをやれているとは・・・もっと先輩方を見習って少しずつステップアップしていきたいと思います。

 

イクメンを育てましょう

子育てに参加したがらないパパは、イクメンにならなかったのではなく、子育ての楽しさに触れる前に、挫折してイクメンになりきれなかった方もいるのでは?と感じています。
 
ぜひ、世の中の母親の皆様、男性視点の都合の良いたわごととは重々承知しておりますが、旦那さんにまずは簡単なことを毎日続けさせて子どもの成長を感じさせる、失敗してもほめる、を徹底してあげてください。
 
そうすれば、あなたの旦那さんはきっと素敵なイクメンに変身してくれると思いますよ。
 

 

久芳 全晴 (くばまさはる)

岡山県教育庁生涯学習課 課長久芳さん
2歳の女の子と0歳の男の子のパパ

日々の悩みや解決法をみんなで楽しく共有していく「親育ち応援学習プログラム」(通称「親プロ」)を岡山県では作成し、広めていっています。皆様の近くで開催される際は、気軽に参加してみてください(お父様もぜひ!)。

 

 

 

 

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