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#22 いつか食べてくれる時が来るよ!

公開開始日:2013年03月26日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市北区 T・M

どうしたら食べてくれるようになるのか・・・

私は、娘が10カ月半になる頃まで、離乳食を与える時間が憂鬱(ゆううつ)でたまりませんでした。
離乳食の本とにらめっこしながら色々試してみても、なかなか食べてくれない娘・・・。

飲み込むのが下手で、肉や魚は少しでも大きいと吐いてしまい、3回食になってもペースト状にしないと食べてくれませんでした。
モリモリ食べてくれるのは、バナナだけ。

標準の半分以下の量を食べるのに、1時間以上かかっていました。
いつか食べられるようになる時が来るというけれど、この子は本当にそうなるのだろうかと、とにかく不安でした。

 

姉からのアドバイスに目から鱗(うろこ)

そんな中、お正月に実家に帰省した時に転機が訪れました。
自分のご飯そっちのけで必死に食べさせている私を見て、姉が「一生懸命は分かるけど、そんなに"食べて~"ってやられたら嫌になっちゃうよ。まず親がおいしそうに食べて、子どもには"お母さんばっかり食べてないで、私にもちょうだい"って催促するくらいのペースであげれば丁度いいのよ」と言ってくれたのです。

私にとって目から鱗(うろこ)でした。
とにかく娘のご飯を優先して、自分のご飯は家事をしながら立ったまま、なんてこともよくあり、余裕がなさ過ぎたなぁと反省しました。

 

ご飯は子どもと一緒に!

ママと女の子が一緒に食事しているイラストさっそくご飯を一緒に食べるようにし、手づかみで食べられるメニューを増やして、娘のペースで食べやすくしてみました。
すると、今までの苦労は何だったのかというほどよく食べるようになり、食事時間も半分になりました。
りんごなど、2人で同じ皿から食べると娘はすごく嬉しそうに笑って、こんな小さい子にとっても一緒に食べるのは楽しいことなんだと実感しました。

娘が1才になった今、肉や魚も少しずつ大きなものが飲み込めるようになり、メニューにバリエーションが増えて、お互いにご飯の時間がますます楽しくなってきました。
あまり食べてくれず、バナナに頼る日もありますが、「食べてくれるならいいじゃない♪」と思えるようになりました。

あんまり一生懸命になり過ぎずに力を抜くことが、私たち親子には良かったのだと思います。
離乳食に悩んでいるお母さん、「いつか」はきっとやってきます。のんびりいきましょう!

 
 

 

T・M(イニシャル)

T・Mさんの写真岡山市北区在住の専業主婦。1歳の女の子のママ。
鹿田子育て広場の利用経験あり。

夜泣きの合間に、子どものおもちゃや洋服を手作りするのが日々の楽しみです。

 

 

 

 

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