岡山の子どもを一人も取り残さないために!KOTOMO基金
公開開始日:2021年07月07日
はじめまして。
保育をらくに楽しく「ほいらく」です!
岡山に新しい基金が登場したことをご存知ですか?
その名も「KOTOMO基金(こともききん)」。岡山の子どもを一人も取り残さないために立ち上がった基金です。
少額からサポートできる、岡山県に密着した基金です。個人だけでなく、企業もKOTOMO基金を通じて寄付・サポートができます。
新型コロナウイルスの影響により、大人だけでなく子どもの生活様式も大きく変わりました。
また、生活が困窮した世帯・虐待が増えた世帯などが少なくありません。KOTOMO基金で寄付することで、一人でも多くの子どもを支援できます。
「KOTOMO基金」とは?
KOTOMO基金について、岡山NPOセンター 代表理事の石原達也さんにインタビューしました!動画はこちら↓
KOTOMO基金とは、岡山県で困難を抱えた子どもを支援するための基金制度です。
「子と共(とも)に」という意味を込めて、「KOTOMO基金」と名づけられました。
近年は新型コロナウイルスの影響により、運動会などの学校行事・部活動などが行われなくなったことから、居場所を失う子どもが増えています。
また、生活が困窮する家庭、親から虐待を受ける子どもが新型コロナウイルスの影響によって増加傾向です。
困難を抱える子どもを一人でも多く救うために、「岡山NPO法人センター」「山陽新聞社会事業団」「山陽新聞社」が中心となって、KOTOMO基金が立ち上げられました。
KOTOMO基金についてもっと知りたい方へ。ほいらくで徹底解説した記事はこちらhttps://hoiraku.jp/parenting001/
KOTOMO基金の寄付金額はいくらから?
KOTOMO基金では、個人・企業どちらからも寄付を募っています。個人の寄付では、単発の寄付と年間サポートを募っている状況です。単発であれば1,000円から寄付できるため、少ない負担でサポートできます。
なお、年間サポートは毎年3,000円の寄付であり、本2冊分程度の金額で寄付が可能です。
少額から寄付を募っている理由は、賛同者に長くサポートしてもらうためです。単発で寄付金が集まるだけでは、継続的に支援を実施できません。子どもの生活環境を改善するためには、長期的に支援する必要があります。
KOTOMO基金では少額の寄付を持続して募り、孤立する子どもたちを一人残らず支援する活動に尽力しています。
企業の場合は、法人サポーターになることで寄付をはじめ協賛広告の出稿が可能です。KOTOMO基金は発足したばかりの基金であるため、広告出稿による認知度アップが不可欠になります。
広告出稿は企業ならではの支援方法であるため、KOTOMO基金にお力添えいただけると嬉しいです。
KOTOMO基金の寄付方法
KOTOMO基金では、誰もが手軽に寄付できることを大切にしています。そのため、さまざまな期間で寄付金を振り込むことが可能です。
【KOTOMO基金で可能な振り込み方法】
・クレジットカード振込
・郵便振替
クレジットカード振り込みも可能なため、自宅にいながら手軽に寄付できます。ただし、郵便振り替えは「岡山NPO法人センター」に問い合わせが必要です。
【岡山NPOセンターの基本情報】
メールアドレス:npokayama@gmail.com
電話番号:086-224-0995(月~金曜日:9:00~18:00)
KOTOMO基金の問い合わせは、平日のみです。そのため、休日を挟む場合はメールでの問い合わせをおすすめします。
また、KOTOMO基金の概要について詳しく知りたい場合は、特設サイトを確認してください。KOTOMO基金の特設サイトはこちら
協賛企業ほいらくとは
岡山市の保育施設を検索できるポータルサイトとして生まれた「ほいらく」。
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