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#149 【おうち時間】に絵本を読もう!

公開開始日:2020年08月03日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
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絵本と紅茶とギャラリー「つづきの絵本屋」店主 都築 照代さん

絵本でおうち時間の充実を

イラスト新型コロナウィルスによる外出自粛などの影響で、【おうち時間】の充実がキーワードとなっています。だからこそ、親子で過ごす時間を大切にしたいものです。お子さんと一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか?

倉敷駅北側、住宅街の一角で絵本専門店「つづきの絵本屋」を営んでいます。
実は、「どんな絵本を選べばいいのか、わからないので教えてください」と、多くの方がご相談に来られます。家族でお越しになった場合、その子にピッタリな絵本を選ぶために、年齢や好きなもの、今夢中になっていること等をお聞きしています。

 

2020年のおすすめ絵本

では、今年(2020年)発行された「おすすめの絵本」をご紹介します。

・『ねえねえあのね』しもかわらゆみ/作〈講談社〉
動物細密画(ワイルドライフアート)で、毛並みまでも丁寧に描かれた動物たち。「だいすきよ」と聞いたねずみさん、あひるさん、うさぎさん、ひよこちゃんのうれしい表情がかわいらしく、だれもが幸せな気持ちになれる絵本。

・『ふーってして』松田奈那子/作〈KADOKAWA〉
色水、ぽとり!ふーっと息を吹きかけると、どうなるの?よくのびて、いろんな形に…。色たちが自由におどって絵になります。実際に造形遊びをするのも楽しい、参加型絵本。

・『だれのほね』たけうちちひろ/作〈出版ワークス〉
ボローニャ国際絵本原画展入選の世界的に活躍の作家さんの作品。ほねを楽しみましょう。だれのほねだか、わかる?「えっ!この動物のほねは、こうなんだね」と、驚きいっぱいの切り絵で表現された絵本。

・『どこからきたの?おべんとう』鈴木まもる/作〈金の星社〉
お弁当の中身は、どこでできて、どのようにしてやってくるのだろう?そして、どんなふうに作られているの?ということがとても分かりやすく描かれています。食べ物に興味を持つことで、食育にも繋がる絵本。


子どもにとって、絵本を誰かが読んでくれるというのがとても嬉しいことなのです。親子で、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。

 

 

絵本と紅茶とギャラリー「つづきの絵本屋」店主 都築 照代さん

プロフィール司書として図書館(公共・小学校・大学)に勤務する傍ら、本を紹介するブックトークやおはなし会に携わり2016年4月、倉敷市川入に「つづきの絵本屋」をオープン。

絵本専門士・JPIC読書アドバイザー・絵本講師・絵本セラピストなどの資格を生かし「読み聞かせ講習会」「絵本講座」の講師を務めている。
ティーインストラクターでもある。