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#129 初めてづくしの子育て

公開開始日:2018年12月01日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市中区 Y.K

結婚から5年、ようやく出来た待望の第一子。
子宝に恵まれず夫婦で悩んだ分、初めてづくしの妊娠と出産、子育てを通じて得られた経験は特別なものとなりました。今回、その一部分を書いてみたいと思います。
 

三度に渡る逆子診断

親子3人
順調に妊娠期間が経過する中、妊娠後期に予想外の出来事が起こりました。30週を超えてからの定期検診で1回目の逆子になり、そこから三度、逆子の診断を受けました。診断のたびに、「逆子体操」→「鍼灸院通院」→「外回転施術(文字通り外部から先生の手で逆子を回転させる荒療治)」と治療方法も変遷し、不安と出費が膨らみます(笑)

 

通院中の病院でも初めての出来事だと言われる珍しいハプニングでした。結局、手術は5分程度でスピード解決したため、一安心したものの、これからまた逆子に回転してしまうのではないかと、妊娠の経過が恐ろしく感じられました。

 

しかし、まだ見ぬわが子もようやく収まりが良くなったのか、何とか普通分娩で出産することができました。子どもができること、正常に子どもが生まれてくることがこれ程までに難しいものなのかと思う反面、とにかく無事に生まれて欲しいと、親になる意識が芽生えたきっかけにもなりました。
 

成長過程での気づき

三度の逆子を経て、少し小さく生まれた女の子だからこそ、他の子の様子や些細な所作が気になってしまいます。気にする必要もないのかもしれませんが、気づきの一例として、以下のようなことを挙げたいと思います。
 
  • 成長曲線のすれすれを進み、同じ時期に生まれた子どもとの体重差がある娘(を心配する父と母)
  • 戻し癖がある娘(を心配する父と母)
  • 新生児から反りと脚力の強さが目立ち、親戚一同に元気一杯だと言われる娘(を不安に思う父と母) …etc
少しずつではありますが、大きくなっている娘と他の子を比べる必要はないと分かっていても、ついついネガティブな意見や発想が出てしまうのは、新米の父親あるあるだと、良い意味で捉えたいです。
 
反対に、産まれて3か月が経過し、一つの成長が何倍にも嬉しく感じられる経験についても、一例を挙げたいと思います。親馬鹿を晒すだけになるかもしれませんが、マイナス面だけを書くのは妻と娘にも悪いので(笑)
 
  • 眉毛が生えて猿人から人間へ成長を遂げた娘
  • 袖から手首や足首が見えるようになり、ブカブカの服が似合うようになった娘
  • 笑顔を返してくれるようになった娘
  • 何を話しているかはわからないが、とにかく一生懸命に話し出す(クーイングを始める)娘 …etc

初めての子ども、初めての子育て 

心配事や悩みも絶えないですが、小さなわが子が見せる言動に一喜一憂できる現在は、自分の人生に生きがいを与えてくれた気さえします。初めての子どもで初めての子育てのため、何が正解かもわかりませんが、娘が大きくなってこの内容を見返した時に、取るに足らない不安と期待感で一杯だった当時を思い出し、一緒に笑って過ごせる日になっていることを願っています。

 

 

Y.K(イニシャル) 

Y.K
岡山市中区在住 4か月の女の子のパパ

 

 

 

 

 

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