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#128 おじいちゃんの孫育て

公開開始日:2018年12月01日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市東区 Z.I

定年退職からの同居

おじいちゃんと孫定年退職後は趣味や旅行などで余生を過ごそうと考えていた私は、退職翌年に体調を崩して三回の入退院を繰り返した後、娘家族と同居することになりました。

同居後は仕事に忙しい父親や小さい孫達(現在十、七、四歳)の世話に忙しい母親を助けるために、家事や育児に自然と加わるようになりました。

孫が幼いときは公園などで一緒に遊ぶことだけでしたが、やがて修学期が近づくに連れて習い事や勉強にも関与するように。

「孫育て」を自分の価値観がまかり通った子育ての延長としか考えていなかった私は、やがて孫の食事の取り方や教育の仕方等、子育ての方法について娘とたびたび対立するようになってしまったのです。

 

「孫達にとっては両親が一番」

そのような状態が一、二年続く内、「孫達にとってはやはり両親が第一」、「自分は経済的にも年齢的にも孫の将来に責任が持てない」、「自分はどんどん変化していく社会にも対応ができていない」などと考え直し、やはり子育ては娘夫婦にまかせるべきだと遅まきながら結論に至りました。


その後は一歩退いて、親の子育てにはできるだけ干渉しないように親から頼まれたことを手伝うことにしました。もちろん孫の世話が最優先とは考えています。現在は一番下の孫娘の遊び相手と、小学生になった孫達の見守りが主な仕事です。時々は孫達から頼まれる料理をレシピ片手に作ったりもしています。

自分に今与えられた役割を果たしていくことが孫達の将来にいつかきっと役に立つと信じ、私から離れていく時までこの孫育てを続けていきたいです。

 

 

 

Z.I(イニシャル) 

ZI

岡山市東区在住 孫育て七年目の祖父

娘夫婦と三人の孫と同居しています。

 

 

 

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