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子どもの行事

公開開始日:2012年12月27日

知りたい!子どもが産まれてから7歳までのお祝い行事

子どもの健やかな成長を願って
心に残るお祝い行事をしたいパパ、ママへ。

伝統を大切にしながら、最近のやり方も取り入れて、家族みんなで子どものお祝い行事を楽しみましょう。
お祝い行事は、地域の伝統に親しむよい機会です。
地域によっていろいろなやり方があるので、お住まいの地域のしきたりにならってお祝いしてみてはいかがですか。

 

お七夜(おしちや) お宮参り お食初め
「百日(ももか)の祝い」
初正月
生後7日 生後28から30日前後 生後100日目前後 産まれて初めてのお正月

 

初節句(女の子) 初節句(男の子) 初誕生(はつたじょう) 七五三
産まれて初めての3月3日 産まれて初めての5月5日 満1歳 3歳、5歳、7歳

 

 矢印妊婦さんのお祝い行事」もチェック!! 

お祝いの心構え

氏神様(地域の神様)との関係が節目節目にあります。
初節句や誕生祝いは家族の行事ですが、お宮参りや七五三には、氏神様に無事な成長を感謝することと、引き続きの守護を願うという二つの意味があります。

生活のベースにあるのが氏神様。
「子どもたちは氏神様に守られる氏子」という点に注目してほしいですね。

 

お話を伺ったのは

岡山県立博物館・学芸員 信江 啓子(のぶえ けいこ)さん
  • 所属信江啓子さん
    岡山県立博物館 学芸員(主幹)
  • 経歴
    倉敷市生まれ倉敷市、都窪郡、岡山市内の小学校に教諭として勤務後、岡山県立博物館の学芸員となる。
    無形文化財の研究を長期にわたり行っており、特に、岡山地域の慣習や行事について深い知識や見識を有するスペシャリストである。
  • 活動紹介
    博物館の展覧会では、特別展として「歴史の中のあそびとまなび」、「岡山の庶民信仰」、「昭和モノ語り」、企画展として「藺草の芸術 錦莞莚(きんかんえん)」、「売薬の祖 万代常閑(まんだいじょうかん)」、「近代岡山の先人たち」、「岡山の年中行事」などを担当。
    その他、香川県、島根県と連携して行った交流展や博物館と学校や福祉施設との連携事業なども担当している。
  • 子育てパパ・ママへ
    まずはお祝い行事のことを知ることが大切です。
    そのうえで、家庭ごとにどんなやり方にするかを決めるのがよいでしょう。
    「何かの時にはお参りしよう。」という、神様と向かい合う気持ちが持てるようになること、そして、目に見えない物を恐れ、敬う気持ちを持つことは、よいことではないでしょうか。
    本当に大切にすべきは「気持ち」だと思います。
 

 

ここでは有識者のかたに伺ったお話しに基づいて子どもの行事をご説明しておりますが、地域や各家庭によって、子どもの行事の内容などは今回ご紹介したものと異なる場合があると思います。
あくまで参考としてご活用ください。