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#123 義父の他界と娘の誕生。難産を乗り越えて。

公開開始日:2018年06月11日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市北区 T.T

 

妊娠そして義父の他界

義父が癌の闘病中、私の妊娠が発覚。辛い治療に取り組む中での朗報に、とても喜んでくれていました。

しかし、その後義父の容体は悪化。私のつわりが少し治まって、ようやくお見舞いに行けた時には、元気だったころの義父とは別人のようでした。自分が辛いにも関わらず、「おめでとう、体に気を付けて」と、少し膨らみ始めた私のおなかを優しく二度、なでてくれた義父。義母から聞いたのですが、義父が少し弱気になった時には「〇〇(旦那の名前)の子どもに会えるかなぁ…」と口にしていたそうです。

そしてその数週間後、賢明な闘病もかなわず、義父は帰らぬ人となってしまいました。

 

娘誕生の奇跡

その後妊娠経過は順調でした。

予定日が義父の誕生日の5日後だったので、家族と冗談で「お義父さんの誕生日の日に生まれたりして~」なんて話をしていたのですが、陣痛がきたのが誕生日の2日前の夜。痛みで眠れぬ夜を過ごして早朝に病院へ向いました。

LDRに入る前に「お義父さんの誕生日の1日前に産まれるね~惜しかったね~」とのんきに話をしていたのですが、思いがけぬ難産でその日のうちに産まれず、そして夜中12時をまわって日付は変わり…

 

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なんと本当に義父と同じ誕生日の日、しかも亡くなったのと同じ早朝の時間帯に、元気な女の子が産まれました。
不思議な事って本当に起こるものですね!

 

ひとりじゃないと思えた出産

私は病院についてから娘が生まれるまで、約24時間かかりました…。

子宮口がなかなか開かず、ひたすら長時間陣痛に耐えて、耐えて、耐えて…。夫と母が付き添ってくれていたのですが、ずっとそばにいてくれて、腰をさすってくれたり、水分補給をしてくれたりしてくれ、とても心強かったです。(助産師さんももちろんフォローしてくれますが、身内のほうが何かと要求を言いやすかったです。)

ほぼ不休で支えてくれている二人、天国から見守ってくれている義父、そして何より頑張って外の世界に出ようとしている娘。「ひとりじゃない!」と思えたことでつらい陣痛を乗り切ることができました。

 

出産時、持参してよかったもの

最後に、私が分娩~入院中に持参してよかったと思ったものをあげました。参考になれば幸いです。

  • テニスボール2個 → 腰とお尻、2カ所押してもらうと楽
  • ゼリー飲料 → 陣痛中の合間の栄養・水分補給に食べやすい
  • 2リットルの水 → 産後は薬もでるので補給用にあるとよかった
  • バナナやゼリー、パンなどの軽食 → 夜中の授乳などで結構お腹がすく
  • 予備のパジャマ → 出血で汚れたり、寝汗をかいたりするので着替えがあるとよい

 

 

 

T.T(イニシャル) 

岡山市北区在住 1歳の女の子のママ

娘も早一歳を過ぎて、自我がでてきたので毎日がてんやわんやで大変!
無理しない程度にすてきなワーママを目指します。 

  

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