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DV(ドメスティック・バイオレンス)について

公開開始日:2017年06月06日

ドメスティック・バイオレンスとは?

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力のことです。
暴力と言っても、身体的に受ける暴力だけではありません。
精神的、経済的、性的なさまざまな暴力をもすべてを含んだ暴力のことを言います。
身体的に被害はなくとも、暴力は相手の尊厳を傷つけ、重大な人権侵害であり、犯罪となりうる行為です。

悩むママCAUTION
配偶者などからの暴力は、家庭内で起こることが多く、それは子どもにも深刻な影響を与えます。子どもは両親の暴力を目の当たりにして、心に大きな傷を負います。また、親の暴力が子どもに及ぶことも珍しくありません。さらに、両親の暴力を見て育った子どもが、暴力によるコミュニケーションを学習し、将来人間関係がうまく築けなくなったり、DVの加害者や被害者になってしまう「暴力の世代間連鎖」という事例も報告されています。
被害者に対するケアはもちろんですが、子どものためにも、「暴力の世代間連鎖」を断ち切るためにも、子どもへのケアも非常に重要な課題となっています。

ドメスティック・バイオレンスの種類

身体的暴力

殴る、蹴る、叩く、物を投げつける、やけどをさせる、押す、髪を引っ張る、首をしめる、刃物を突きつけて脅すなど加害者が被害者に一方的に行う暴力のことです。

精神的暴力

大声で怒鳴る、暴言をあびせる、「誰に食べさせてもらっているんだ」などと見下して言う、何を言っても無視する、女性・男性の役割を決め付ける、大切にしているものを壊すなど、被害者にストレスがかかるようなことを繰り返し、精神的に追い込む暴力のことです。

性的暴力

嫌がっているのに性行為を強要する、中絶を強要する、避妊に協力しない、異常に嫉妬心を抱くなど性的に心身ともに受ける暴力のことです。

経済的暴力

生活費を渡さない、支出を細かく監視する、借金をさせる、外で働くなと言ったり仕事を辞めさせたりする、酒やギャンブルに生活費をつぎ込むなど、経済的に自由を許さない暴力のことです。

社会的暴力

電話・手紙・メールなどを監視・制限する、行動を監視する、親や兄弟、友人との付き合いを制限する、就業や社会とのつながりを制限するなど、社会との関わりを監視したり制限したりする暴力のことです。

子どもを巻き込んだ暴力(面前DV)

子どもの目の前で暴力を振るって見せる、子どもを危険な目に合わせる、子どもを取り上げる、自分の言いたいことを子どもに言わせる、子どもに暴力をふるうと脅すなど、子どもを巻き込んだ暴力のことです。

ぽけっと子どもへの虐待についてのページも併せてご覧ください。

 

ひとりで悩まず、諦めず、相談してください!

岡山市男女共同参画相談支援センター(配偶者暴力相談支援センター)

岡山市では、「岡山市男女共同参画相談支援センター(配偶者暴力相談支援センター)」を設置しており、 DV被害者の方への相談に応じ解決に向けた支援を行っています。

電話 086-803-3366 岡山市男女共同参画相談支援センター(配偶者暴力相談支援センター)
利用時間 【相談受付時間】
月曜・水曜から土曜/10時から19時30分
日曜・祝日/10時から16時30分
休日 火曜(火曜が祝日の場合は次の平日)、年末年始

 

こんな相談も受け付けています(例)

  •  夫婦・親子・恋人・家族関係などのことで悩んでいる
  • “私らしい”生き方を見つめ直したい
  • 子育てに迷ったり疲れたりしている
  • 地域・職場・学校等での人間関係に悩んでいる(セクハラなど)
  • 夫(妻)・パートナーからの暴力を受けている
  • 心や身体・性について悩んでいる
相談ほっとライン(電話・面接相談) TEL:086-803-3366

電話をかける電話でお話をお聞きします。相談は無料です。
秘密は固く守りますので、安心してご相談ください。

特別相談(相談無料・予約制)

相談をする必要に応じ専門家による相談が受けられます。

  • 弁護士による「法律相談」
  • カウンセラーによる「心理相談」
  • 精神科医による「心の悩み相談」
緊急一時保護

身の危険を感じるような暴力を振るわれた場合、上記の「相談ほっとライン」へお電話ください。
状況により安全な場所へ一時的に保護します。

 

 勇気を持って、あなた自身がきちんと自分を守ることが、子どもの安全・安心にもつながるはずだよ!

 

お問い合わせ

岡山市男女共同参画相談支援センター(配偶者暴力相談支援センター)

電話:086-803-3366