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ママ気をつけて!子ども乗せ自転車について

公開開始日:2017年03月28日

子どもが少し大きくなると行動範囲が広がり、通園やお買い物など自転車を利用するシーンが増えてきますね。
ちょっとした移動手段として快適で便利な自転車ですが、マナーやルールを守らなければ大きな事故を招きかねません。
また、自転車は車両の扱いになるため、運転者が加害者にもなり得る危険性があることを意識して上手に利用しましょう。

覚えていますか?自転車運転「基本のいろは」

  • 原則、車道を走りましょう。
  • 道路の左側を走りましょう。
  • 歩道通行可能な道では、車道寄りを徐行しましょう。(歩行者優先です)
  • 安全ルールを守りましょう。
    (夜間のライト点灯、並進の禁止、運転中の携帯電話の禁止、傘さし運転の禁止など)
  • 子ども(児童・幼児)はヘルメット着用しましょう。

気になる!子ども乗せ自転車の運転について

自転車は、運転者以外の者を乗車させることは原則禁止されていますが、下記の場合に該当する場合は許容となります。 

前提 運転者は16歳以上、乗せられる子どもは6歳未満  〔1〕運転者は16歳以上
〔2〕乗せられる子どもは6歳未満
〔3〕幼児用座席(チャイルドシート)の装着
 ※4歳未満の場合はおんぶ紐でも可
〔4〕子どもはヘルメットを着用

 

幼児1人を乗せる場合

1人乗せ自転車の例6歳未満の子どもには、幼児用座席(チャイルドシート)を装着し、安定性や確実に固定されていることなどの安全を確認して利用しましょう。
また、4歳未満の子どもであれば、運転者がおんぶ紐等で確実に背負っている状態であれば、おんぶでも走行可能です。おんぶの場合
※抱っこでの運転はNGです!!

※イラストは幼児用座席(チャイルドシート)は後ろ乗せタイプですが、前乗せタイプもあります。

  

幼児2人を乗せる場合

2人乗せ自転車の例

6歳未満の幼児2人を乗せる場合は、幼児2人同乗用自転車(特別な構造・装置を有する自転車)に、幼児用座席(チャイルドシート)を装着した場合に限り許可されています。

 幼児2人同乗用自転車とは?

BAAマーク・SGマークBAAマーク、SGマーク等により認証が行われている自転車のこと。
マークだけでなく、「幼児2人同乗基準適合車」と記載があるものが対象です。


※適合車であっても、ふらついたり操作に不安があるなど十分な安全が確保できない場合は3人乗りはしないようにしましょう。

 

幼児用座席(チャイルドシート)選びの目安

  前乗せタイプ 後ろ乗せタイプ
月齢目安 1歳頃からが目安
(1人で座ることができる)
2歳頃からが目安
(おとなしく座っていることができる)
メリット 子どもの様子が見える 走行中の安定性が高い
2歳頃から6歳未満まで長期間使いやすい
デメリット ハンドル操作に注意が必要 子どもの様子が見えない

 

子どもと一緒に安全に自転車に乗るために知っておいてほしいこと

●子どもを乗せると、自転車はとっても不安定!
ハンドルは重くなるほどに操作がしづらくなります。また、バランスも崩しやすく、ちょっとしたぐらつきで転倒したり、車やガードレール、歩行者に接触する危険性も。小さな段や小石も乗り越えにくくなりますので、一人で乗る際との違いを十分に理解して運転しましょう。

●自転車が重くなると、ブレーキが効きづらい!
子どもを乗せて自転車が重くなると、ペダルのこぎ出しが重くなります。さらに、ブレーキの効きも悪くなり、制動距離(止まるまでの距離)が長くなります。スピードを出しすぎず、いつでも止まれる速さでの走行を心掛けましょう。

●子どもの予想外の行動にも気をつけて!
子どもは走行中に眠ってしまったり、急に動き出したり、予想外の動きをすることを常に意識し、子どもの様子にも注意しながら走行しましょう。

●駐輪時も気を抜かないで!
子どもの自転車事故で意外と多いのが駐輪時です。
子どもの乗せ降ろしの時には、自転車のスタンドやハンドルロックがきちんと効いていることを確認しましょう。
また、子どもを乗せたままでその場を離れないでください!誤って転倒するなど、大事故になりかねません。

●チャイルドシートだけでなく、ヘルメットも必ず着用!
転倒した場合に子どもを守ってくれるのはヘルメットです。
子どもには必ずヘルメットを着用させるようにしましょう。

 

 安全・安心な乗り方で子どもと楽しい自転車ライフを満喫してね!

 

【ご注意ください】

  • 上記の内容は、岡山県警察から提供いただいた自転車ルールについてのチラシ、リーフレット等の情報を参考に作成しています。
  • 自転車の機能等については、参考としてご紹介しておりますので、詳しくは自転車販売店等でご確認ください。