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#64 ぜいたくな参観日

公開開始日:2014年12月24日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

岡山市北区 A.I

初体験!保育園の先生になる!

息子の通う保育園では、園児の保護者を対象に「1日保育士体験」という取り組みを実施しています。
保護者が保育士の仕事を体験しながら、普段子どもたちが保育園でどのように生活し、何を学び、どんなことを体験しているのかを“先生”という視点から、子どもを見てみようという企画です。
 
多くのお父さんがそうだと思いますが、私も家庭で子どもとふれあえる時間は、1日のうち朝と夜の少しの時間だけ。
私と過ごす時間よりも長く過ごす保育園で、息子が集団行動の中でどのように生活しているのか、ありのままの様子を見てみたいと思い、この1日保育士体験に応募しました。イラスト
 
当日は、園庭でボール遊びやかけっこをして遊んだり、クマやウサギのお面をかぶった子どもたちとオオカミ(私)で即興のお遊戯をしたり、絵本の読み聞かせをしたり。
お昼ごはんを一緒に食べ、お昼寝の寝かしつけなどもさせてもらいました。
男性の先生が珍しいので、子どもたちも興味深く接してくれて、私自身も本当に楽しい時間を過ごせました。
 
また、息子のクラス以外の年齢の子どもたちとも交流させていただき、「息子が5歳になったら、こんな感じになるのかな?」など、子どもの成長を想像して微笑ましい気持ちにもなりました。
 

発見!知らなかった息子の一面

この保育士体験は、先生方としっかりコミュニケーションが取れるという点でも魅力的でした。
これまで、先生とは朝の登園の時間に挨拶を交わす程度でしかありませんでしたが、今回ゆっくりとお話ができる機会もあり、普段の息子の様子を聞くことができました。
 
息子がどんなことを得意とし、どんなことが苦手で、お友だちとどのように関わっているのかなど、いつも見てくださっている先生だから気づける息子の姿がありました。
私が知っている家庭での息子も、彼の一面にしか過ぎないのだと気づかされた瞬間でもありました。
 
このような体験はなかなかできないですが、家庭で一緒に話せる時は「保育園でどんな遊びをしているのか」、「どんなお友だちがいて、どんな子と仲良しなのか」など、他愛のない会話を楽しみながら、自分の知らない子どもの一面を見つけていくのが楽しみになっています。
 
このような体験をさせていただき、本当に「贅沢な参観日」だったなぁと思うとともに、このような機会を与えていただいた保育園と先生方に感謝しています。

 

 

A.I(イニシャル)

A.Iさん

岡山市北区在住 3歳の男の子のパパ  

当日の息子はというと、たくさんの子どもたちに取り囲まれている私を、少し離れたところで遠目に見つめ、ニコニコとしていました(笑)
あれから何日か経っても「今日、保育園の先生になる?」と聞いてくるので、楽しんでくれたようです。

 

 

 

 

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