このページの本文へ移動

#51 自然の力とジイジの力をしっかり感じて

公開開始日:2014年06月10日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

ふれあい研究所 所長 高見博子

おそとに行きましょう

子どもたちには毎日少しの時間でいいから外遊びをさせてあげてください。
近くの公園や、お庭や空き地などでもいいですよ。その時はボール(新聞紙をスーパーの袋につめてカラーガムテープなどで巻いたもの)、紙皿フリスビー、荷づくりヒモ電車ごっこ、大きいビニール袋の風船などおうちにあるもので手作りできるオモチャを持って行くといいですよ。これらのオモチャは子どもの遊びをどんどんつなげていきます。
 
外遊びには大空の下、心も身体もリフレッシュさせる効果があります。
風の冷たさ、温かさ、木々の色、花の美しさ、時には小さい虫たちに出合うこともあるでしょう。
 
子どもにとっての「運動あそび」は、幼児期に身につけておくべき「基礎体力」を養います。
中でも神経系の発達が著しい時期です。バランス感覚、敏捷性、手と足の協応性を養うことができますよ。
もちろん、お友達親子で出かけるともっと楽しいかもね。
 

ジイジの力が親も子も元気にします!

近頃ジイジたちが子どもの見守り隊や保育園のお迎え、餅つき大会などの行事にも大活躍されています。
私が子育てをしていた頃の父親(今のジイジ)は、とにかく仕事漬けの毎日で朝早く出かけて夜遅く帰ってきて、休みの日はテレビを観ながら寝ているという方たちも多かったのでは?じぃじといっしょ
 
今のパパ達は本当によく子育てに関わっています。
幼稚園・保育園にもパパの参加がすごく増えてきましたね。

そんな「イクメン」に対して、「イクジイ」という言葉も最近は聞かれるようになりました。
ジイジたちは、自分の時にできなかった子育てを今、かわいい孫たちに対して孫育てを頑張っているのです。
ジイジは地域でのふれあいの仕方や行事、しきたり、農作業など孫たちに体験させてあげることができます。世代を超えて命がつながっていることは、上の世代との「ふれあい」により学んでいくものだと思います。
子育てが大変な時は、ぜひ「イクジイ」の力に頼ってみてください。
 
そして、ジイジのみなさん。
あなたの息子や娘が今、我が子を前に四苦八苦している時には、「あわてるな、おまえの子どもの頃とおなじだよ。心配するな。立派な大人になれるよ。」と言って支えてあげてくださいね。
  
 

高見博子(たかみひろこ)

高見さん

ふれあい研究所所長(健康運動指導士、レクリエーションコーディネーター)
吉備国際大学非常勤講師、倉敷看護専門学校非常勤講師
岡山県体育協会所属、岡山県レクリエーション協会所属

Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくには Adobe Reader が必要です。
バナーをクリックしてAdobe Reader をダウンロードしてください。