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#40 絵本タイムのすすめ

公開開始日:2013年12月24日

 

きかせてぽっけ

このコーナーでは、子育てに関するいろいろなアドバイスや経験談をご紹介しています。
専門家や子育ての先輩たちの声をきいて、明るく、楽しく、子育てしましょう。
みんながあなたを応援していますよ!

文庫えぱみなんだす 代表 伊丹弥生

絵本タイムのすすめ

「うちの子にどんな絵本があうの」「絵本を上手に読むにはどうすればいいの」という質問をよく受けます。
 
絵本で子育てをとは言いませんが、絵本は毎日の生活の中で子どもと心を通わせる大切なツールであることには間違いありません。
文庫えぱみなんだすの活動でも、保育園、幼稚園でも、子どもたちは絵本を読んでもらうのが大好きです。
 
 
少し前、保育園の2歳児のクラスでドングリの絵本を読みました。私にとって初めて会う子どもたちです。
わらべうたと絵本を2冊。短い時間でしたが、帰る時に数人の子どもからハイタッチをされ、「また来てね」と嬉しい声掛けもありました。
 
 
絵本には人と人をつなぐ不思議な力があります。また、読み手の思いもダイレクトに伝わります。
絵本を読むことは読み手と聞き手の相互のやり取りで成り立っています。
上手に読もうと思わなくていいのです。子どもはお母さんやお父さんの声や読み方が無条件に好きで、絵本を仲立ちにして親子の時間を楽しんでいるのです。
 
 
本選びも難しいことはありません。

絵本の読み聞かせ

「私の読みたい絵本はちっとも聞いてくれない」という経験がある方もおられるでしょう。
昆虫、車、こわいお話と子どもの好みはいろいろで、それがその子の個性なのです。
 
 
あふれる絵本の情報に惑わされることなく、お子さんの好きな絵本を手元に置き、「読んで」と言われたら、何度でも読みましょう。
子どもにとって、面白い絵本は親の声で繰り返し聞きたいのです。親子で絵本を楽しんだ時間はきっと宝の時間になることでしょう。
 
忙しい毎日ですが一日たった10分か15分。親子で楽しむ「絵本タイム」をお勧めします。
 
 
 

 

伊丹弥生(いたみやよい)

伊丹さん

「文庫えぱみなんだす」代表

「文庫えぱみなんだす」では文庫活動のほか、放課後教室へのお話会や出前講座に出かけています。
個人では 『すてきな絵本タイム』吉備人出版に編著で関わりました。

 

 

 

 

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