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たけべ部【建部町公民館】

公開開始日:2019年01月24日

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ふるさと建部を元気にしたい!中学生の挑戦

たけべ部

活動内容

今年4月に始まった「たけべ部」は、建部中学校の生徒を対象にした「ふるさと建部をもっと元気にしたい!」というグループです。活動は、まず「たけべ塾」から始めました。建部の魅力を様々な大人から学ぼうと、建部で活躍する魅力的な大人を招き、その生き方や価値観、建部への思いを聞くことで、中学生それぞれの中にふるさと建部への思いを形作ることが目的です。ゲストの大人と中学生、また中学生同士も自由にディスカッションする中で、「なぜみんな建部を盛り上げようとしているのか、その原動力は何?」「やっぱりみんな建部が好きなんだ!」「自分の『ふるさと』についてちゃんと考えたことがなかった」など、中学生の中に多くの気づきがありました。

「たけべ塾」の最終回、「建部がどうであったらいいと思う?建部にあったらいいなと思うものはなに?」という話題から、「建部駅にカフェがあったらいい」と中学生。理由は、建部駅をきれいに使ってくれる人が増えるし、駅が明るくにぎやかになればまち全体もそう見えるはず。そして汽車に乗っている人が「降りてみようかな」という気持ちになり、建部のまちのなかをめぐりたくなるはず!現在は無人駅の建部駅は、埃や虫やごみなどでとてもきれいとは言えない場所になっています。まずは掃除しよう!と中学生が日程を決め、大人も応援部隊として参加。中学生は、今後も定期的に掃除しようと盛り上がっています。

「たけべ部」の応援部隊として「たけべ部実行委員会」(通称「大人たけべ部」)があります。平成29年度に建部中学校で実施された「中学生だっぴ」(NPO法人だっぴと岡山市教育委員会の協働事業)で、公民館から呼びかけて組織した「建部中学生だっぴ実行委員会」がもとになっています。大人たけべ部の合言葉は、「中学生を信じる」。初めから否定をするのではなく、寄り添うことを大切にしたい。たとえ失敗したり行き詰ったりしてもそれは大切な経験。中学生自身が地域の中で「やってみたいこと」に挑戦し、試行錯誤の中で「できた!」という経験を地域で体験すること、「自分のやりたいことがこの場所ならできる」という達成感を得ることが、ふるさと建部への愛着につながり、その中学生の元気が地域全体の活力をうむだけでなく、地域の担い手を育成することにもなっていくと考えています。

中学生と一緒に建部を盛り上げたいあなた!「大人たけべ部」への入部をお待ちしています♪

活動日

たけべ塾の実施日:2018年6月20日(水曜)、7月18日(水曜)、8月9日(木曜)、9月10日(月曜)
その後の活動は随時

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