公開開始日:2016年01月05日
2015年4月25日、ネパールの首都カトマンズをマグニチュード7.8の地震が直撃。
その後も断続的に続く余震は、9,000名近くの犠牲者を出し、広範囲にわたって建物が倒壊するなど、ネパール全土に多大な被害をもたらしました。人口の半分近くを18歳未満の子どもが占めるネパールでは、子どもたちへの様々な影響が心配されています。
ダフェプロジェクトでは、ネパール在住の大衆歌謡歌手スンダリ・ミカさんと一緒に現地で実施するTERAKOYAプロジェクトの活動を通じて、ネパールの現状を学びながら支援を続けており、今回初の現地支援ツアーを企画しました。
詳細なスケジュール等についてはこちら!期間
2016年3月17日(木曜)から3月25日(金曜)
(9日間)対象
大学生以上参加費
東京発169,800円
大阪発192,800円(燃油サーチャージ込・マレーシア航空)
別途空港までの交通費、ビザ取得代、空港使用税などが必要です。ポイント
•TERAKOYAプロジェクトの支援を通じて震災からの復興に取り組むネパールのローカルNGOの活動をサポートします。子どもの教育支援、環境保全、女性の自立支援、フェアトレード支援など、ネパールが抱える様々な社会問題を体験的に学ぶ機会を提供します。
• 実践的・体験的なアクティビティが満載です。再生紙鉛筆工場での鉛筆作り体験、小学校での紙鉛筆を使った環境教育、鉛筆デコレーションを通じて子どもの個性を伸ばす活動、作った鉛筆を使った手紙の交換、被災地からの避難住民の子どもが通うTERAKOYA学習塾の子どもたちとの交流など、様々なグループワークを通じて芽生える達成感や現地住民やNGOとの共同作業から感じる連帯感、国際協力活動の醍醐味を経験することができます。
•マイクロファイナンス銀行と一緒に取り組む山羊支援の現場視察を通じて、農村部の女性たちの経済的自立を支える銀行の役割やシステムについて学びます。
•市内観光や買い物の時間もたっぷり!世界遺産の清掃活動を通じて観光立国ネパールの復興を支援します。
•世界遺産あふれるカトマンズ盆地。寺院や王宮跡をめぐる市内観光はもちろん、買い物の時間も十分に確保しているので、初めてのネパール訪問でも大満足。ソーシャルプロダクトをお土産として購入すれば社会貢献にもつながります。お申込
2016年2月12日(金曜)までに、電話もしくはメールでお申込ください。お申込先
TEL:080-4267-4789 主催者
合同会社ダフェプロジェクト
株式会社日本エコプランニングサービス
TERAKOYAプロジェクト(Local NGO Bijeta Eco Community)
Kadambari Memorial Collegeその他
・最小催行人員6名
・添乗員はおりませんが、現地日本語係員がお世話いたします。 別途、TERAKOYAプロジェクト現地スタッフがサポートいたします。
・入国時に6か月以上の残存期間があり、空白欄が1ページ以上残っているパスポートが必要です。