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「春の川で魚とりなどをしてみました」【竹枝小学校】

公開開始日:2015年10月13日

2015年5月2日(土曜)

探検の様子
新年度になって、ここのところ春に魚とりをしていないと急に思い返したもので、竹枝小学校前の旭川本流と矢淵川の河口にある溜まりに入りました。
最初はゆっくりとした手綱の使いようだった子どもたちも少しずつ慣れてきて、いくらか生きものが捕まえられるようになりました。この日、1時間弱で捕まえたのは、オイカワ、カワムツ、ムギツク、カマツカ、カワヒガイ、アブラボテ、メダカ、オヤニラミ、ドジョウ、シマドジョウ、スジシマドジョウ中型種、ドンコ、カジカ、ヨシノボリの一種を確認。とはいえ、子どもらとザリガニやらトノサマガエルやらと遊びながら、適当なことを無駄に話をして、少しもきれいにまとめをしていないのですが、暖かくて気持ちの良い時間でした。

川遊びの様子
上の画像は河川の石組みを真似たもの。石組みはケレップ水制と呼ばれている旭川下流の左岸側にあるもので、干潮のときに岡山市中区平井の堤防から川を眺めると、大きな水制が並んでいる姿が見られます。これは1935年頃、岡山市の中心市街地に近い京橋にあった港まで船を運航させる方法として、左岸側に水制を築き、右岸側の流路を確保したというものです。
このことから、夏のキャンプで子どもたちが流れる場所が浅くなってきているので、石組みをして川の流れを少し変えて、遊びやすくなればよいなと思って石を並べていきました。子どもたちは意外にも黙々と作業を続け、思いの外、立派なものができました。
すぐに川の流れが変わるものではありませんが、旭川下流にある本式のケレップ水制でも、そこは単調になりがちな河川下流の中で砂がたまったワンドを形成して魚やカニが豊かに生息している場所になっています。多様な生きものは、それが人為的な場所でも変化の大きい場所に息づきます。田んぼもその一例でしょう。今後の変化が楽しみです。

お問い合わせ
竹枝小学校
住所:岡山市北区建部町吉田1504
電話番号:086-722-0818



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