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♯11「地域包括ケアを目指す!『地域創造研究部たんぽぽ』」

公開開始日:2014年04月09日

「地域創造研究部たんぽぽ」について

「地域創造研究部たんぽぽ」(以下、たんぽぽ)は、2013年(平成25年)4月にスタートしました。できたてほやほやのサークルです!

たんぽぽは、2013年2月に岡山大学地域総合研究センターが、総社市山手地区で開催したワークショップをきっかけに生まれました。
ワークショップの目的は、「山手地区の現状や魅力を知り、地域がかかえる課題を見つけること」。
私たちはワークショップで見つかった色々な課題に対して、大学や学生として何ができるかを考えました。そこで様々な学部に所属する11名の学生でたんぽぽを立ち上げたのです。

2013年2月に開催されたワークショップの様子
2013年2月に開催されたワークショップの様子

たんぽぽの活動について

たんぽぽは、山手地区が抱える課題に向き合って提案を行ったり、地域と学生が連携して企画を行ったりしています。
2013年8月には、山手小学校の児童を対象にした「山手まちじまん壁新聞づくり」を実施しました。
「山手地区で自慢に感じていること」をテーマに、子どもたちが地域の方へ取材を行い、新聞を作る取り組みです。私たちも活動しながら、子どもたちと一緒にはしゃいだり、桃をいただいたりして、地域の幅広い世代の方々とつながりを深めることができました。この企画をきっかけに仲良くなった子どもたちは、後日大学へ遊びに来てくれました!

「山手まちじまん壁新聞づくり」取材の様子
「山手まちじまん壁新聞づくり」取材の様子

次に私たちは、2013年10月に開催された「山手なかよしウォーキング」へ参加しました。
「山手なかよしウォーキング」は、子どもたちが保護者や地域の方々と一緒に歩きながら、山手地区の見どころを巡るイベントです。
歩きながら山手地区の見どころを知ることができただけでなく、地域の方が考える山手地区の魅力や課題について直接聞くことができました。また、「山手なかよしウォーキング」に参加するまで交流のなかった保護者の方々とお話ができたり、昼食やレクリエーションを通して世代を超えた交流もすることができました。

「山手なかよしウォーキング」の様子
「山手なかよしウォーキング」の様子

2014年(平成26年)3月には福祉フェアへ出展し、転倒予防のためのストレッチ教室やパネル展示などを実施しました。
大学の先生方にも、実施に向けたサポートを行っていただいたり、当日のイベントへもご参加いただきました。

地域と関わる楽しさ

たんぽぽは、「大学と地域の協働を考え、大学生が地域から学び、大学が持つ専門性を生かしながら地域に貢献していくこと」や、「地域の方とつながりを深めること」を目指して活動してきました。私自身たんぽぽに参加した一年を通して、山手地区を知り、地域の方と少しずつ交流することができたのではないかと思っています。
しかし、「2013年2月に開催したワークショップで見つかった課題を、解決できたのか?」といえば、そうではないのかもしれません。

今後の取り組みが重要であると同時に、活動を続けていくことの大変さや難しさも感じています。
それでもたんぽぽの活動を通して様々な方と交流し、地域と関わる楽しさを知ることができました。
この「楽しい」という気持ちを大切にしながら、地域と協働するために頑張っていこうと思います。

「地域創造研究部たんぽぽ」メンバー 村崎歩実さん

「地域創造研究部たんぽぽ」メンバー 村崎歩実さん

岡山大学文学部に所属しています。現在たんぽぽのメンバーを募集中です

岡山大学地域総合研究センター 「総社市山手地区地域包括ケア」別サイトへアイコン



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