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2021年度第3回ESDカフェ「安心できる居場所づくり~縦割りの支援を越えたつながりを目指す~」

公開開始日:2021年06月30日

テーマ 安心できる居場所づくり
~縦割りの支援を越えたつながりを目指す~
開催
日時
2021年6月17日(木曜)18時30分から20時
開催
場所
オンライン(Zoom)
ゲスト
スピーカー
cococara okayama及びcotocoto.coto代表 楳溪奈美さん

 

2021年度第3回ESDカフェ
「安心できる居場所づくり~縦割りの支援を越えたつながりを目指す~」

6月17日(木)に、オンラインで今年度第3回目のESDカフェを開催しました。
今回は、cococara okayama及びcotocoto.coto代表の楳溪奈美さんをゲストにお迎えし、孤立・つながり・居場所について考えました。

楳溪さんは2018年に横浜から岡山へ引っ越してこられました。知り合いが誰もいない、土地勘もない状況で孤独を感じ、「岡山初心者の会」を開催。同じように孤独を感じている人をつなぐ場を作りたいと、cococara okayamaを立ち上げました。
cococara okayamaという名前には、「孤立をなくして、ココカラ新しい岡山暮らしを始める」「初めての土地での孤立はココカラ終わらせる」という想いが込められています。
またcotocoto.cotoでは、“つながる@home『ことこと』”というシェアリビングで、子どもを真ん中においた、多世代の方が気軽に集える空間を作っています。

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孤立や人とのつながりについて、参加者から「きっかけがあれば出てこられる人はよいが、本当に孤立している人には呼びかけ・情報が届きにくい。そういう人とつながるにはどうすればよいか」「自分の話を聞いてほしい人ばかりではない。一人ひとりのペースに合わせて、ここにいてもよいのだという安心感を持ってもらいたい」「自分がつながりを必要としているときに、いつでも迎え入れてくれる場があることが大切」など、様々な意見が出ました。

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また、「縦割りの支援」についても意見が交わされました。行政の支援は、子育て・介護などのカテゴリ分けや、対象となる年齢・収入・地区などの基準があり、そこから外れると支援を受けられません。
楳溪さんは、実際につながりを求めている人にとって必要なものはカテゴリや基準で分けられない場合も多く、反対に「ママの会」「移住者の会」など対象が限定されていることによって参加をちゅうちょしてしまう場合もあるのではないか、と話されていました。

cococara okayamaやcotocoto.cotoでは、参加のハードルを低くして、つながりや居場所を一緒に作っていこうと取り組んでいるそうです。
最後に、今回のカフェで話したこと、感じたことを明日からの行動につなげてほしいとのことでした。

ESDカフェ お問い合わせ
岡山ESD推進協議会(岡山市市民協働局市民協働部SDGs・ESD推進課内)
担当:赤木、瀬戸井
電話:086-803-1354
ファクス:086-803-1777
電子メールアドレス:esd@city.okayama.lg.jp