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見たい!知りたい!伝えたい!ふるさとまち歩き~大宮編~(2019年度)【山南公民館】

公開開始日:2020年03月26日

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みんなで楽しく歩いて、ふるさと再発見をしよう!

山南公民館

ねらい

地域の良さを再発見し、守り伝えていくことを目的に、平成25年度からエリア内4つの小学校区を毎年順番に歩いています。地域住民が健康意識を高めることも目指しています。

対象

平成29年度以降は「山南健康を守る会」のまち歩き学区の住民を中心に運営しています。主な構成メンバーは、愛育委員、栄養委員、民生委員などの地域住民です。今回はスタッフを含む50人が参加し、うち半数以上は大宮学区以外の住民でした。放課後児童クラブの児童と指導員の参加もあり、世代間の交流をしました。

内容

今回歩いた大宮学区は、石井十次が日本で初めて岡山孤児院を創設した地です。まち歩きコース内のコミュニティハウスで、住民有志が製作した紙芝居「石井十次物語」を披露し、十次の偉業を参加者に伝えました。その他、春日神社やお大師堂、木のスプーン工房、大阪から移住してきた方の古民家など、「山南健康を守る会」の住民自らが企画した魅力あるコースを歩きました。

思い

4つの小学校区を毎年順番に歩くことで、「山南健康を守る会」のまち歩きの順番に当たる学区メンバーは、主体的に運営に関わるようになりました。下見を何度も行い、事前調査や写真提供、資料作成に協力してくれました。そこに住む人たちの郷土愛と、おもてなしの心を感じます。

成果

参加者からは「石井十次以外にもすばらしい所がいっぱいある」「知っているようで知らない地域!改めて地域の宝を知り、良かった」などの感想があり、新たな気づきがありました。また「天気も良く楽しく歩けた」という声があり、健康づくりにもつながりました。「まち歩き」を通して、運営側と参加側の住民双方が、自分たちの住む地域への愛着を更に深めていると実感しています。

これからの展望

山南エリアは令和4年度に4つの小学校と中学校が統合されて義務教育学校が開校予定です。各学区の小学校は残念ながらなくなりますが、4年に一度、順番が回ってくるこの仕組みが継続され、運営に関わる人が世代交代しながら活動が持続することを願っています。

メッセージ

普段は車で通る道を歩いてみると、今まで気づかなかった素晴らしい景色が見られます。次回は幸島学区です。一緒に歩いてみませんか。

活動日

2019年11月16日(土曜)

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