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SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020

公開開始日:2020年03月17日

SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020

2月22日(土曜日)に「SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020」を開催しました。翌日に開かれる「SDGsフォーラムin岡山2020」に先駆けて、主に高校生・大学生・35歳以下の社会人を対象に、2030年のありたい姿を考えながら横のつながりを広げる場として、岡山ESD推進協議会とSDGsネットワークおかやま若者部会(Maison de SNOW)が主催しました。

ミーティング参加者ミーティング参加者

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全員がマスクを着用する中での開催でしたが、計55名の参加となりました。

「未来をつくるのは、誰だ。」

2030年までに達成する17の目標が掲げられているSDGs。目標を達成するためには、多くの人の力が必要です。特に、未来をつくっていく若者が社会で起きているさまざまな事柄に関心を持ち、広い視点でこれからのあり方を考えていくことは持続可能な社会づくりに不可欠です。
岡山には、SDGsに関心を持ち、さまざまな活動に取り組む若者がたくさんいます。横のつながりをつくること、2030年のありたい姿を具体的に考えることで、若いエネルギーが一層活性化され個々の活動の更なる盛り上がりや新たなアクションに結び付くことが期待されています。

ユース同士の学び合いの場

「SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング」は、企画・運営も若者が担っていることが特徴です。「SDGsって聞いたことはあるけどよくわからない」そんな人もたくさんいます。今回は、冒頭で「SDGsとは?」を大学生が解説、SDGsに関係する活動を行っている高校生・大学生から事例発表があり、SDGsの基礎を学び合いました。

グループワークでは、関心のあることに基づいて集まったグループで、まずSDGsカードゲームを行いました。初めて顔を合わせる若者同士がゲームを楽しみながらグループの中の温度を高め、2030年のありたい姿を考え始める準備ができました。

いよいよ未来コラージュの作成です。同じグループの中で関心のあることに共通する点はあっても、そこにアプローチするための視点や考え方はさまざまです。それぞれの見方で意見を出し合い、これまでにない発想に出会ったり、さらに理解を深めたりしながら2030年の未来を描くコラージュが形になっていきました。
グループワークの終盤では、コラージュに描いた未来に向かっていくために、わたしたちにできるアクションを考えました。2030年まで残り10年。SDGsに掲げられた目標を達成するためには、具体的なアクションを起こし、続けていくことが大切です。どんなことができるか?持っている知識や能力は人それぞれ異なりますが、みんなでアイデアを出し合い新たなアクションへのヒントを見つけました。

グループワークの様子グループワークの様子

最後は、参加者それぞれの「これから1か月以内に取り組むアクション宣言」で終了です。
・もっと深く幅広く勉強してみる
・子どもも大人もワクワクできる社会にする!
・いいね!を伝える
・地域行事に参加する
など、SDGsの観点に基づき、すぐに取り組めて今後も続けていきたい内容がたくさん出てきました。

各参加者のアクション宣言各参加者のアクション宣言

これからを担う「わたしたちの」SDGs

「SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020」終了後は、交流会を行いました。
途中で設けたPRタイムでは、みんなが行っている活動をより具体的に知り、今後それらの取組に参加するきっかけができました。
この場で出会った人同士、今後も顔を合わせて互いに刺激し合ってそれぞれの取組を深めていく契機となりました。

また、翌日に開催された「SDGsフォーラムin岡山2020」では、「SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020」で作成したコラージュ、アクションのアイデア集、個々のアクション宣言がパネル展示され、フォーラムに参加した多くの方にユースの考える2030年のありたい姿を見ていただきました。
さらにSDGsフォーラムのYouth Voicesのコーナーでは、「SDGs×ユース・ネットワーク・ミーティング2020」の様子が高校生・大学生から報告されました。「My SDGsからOur SDGs」へ。持続可能な社会づくりに向けて、若い世代も含め皆が一丸となって取り組んでいくことの重要性が示されました。

パネル展示の様子パネル展示の様子

熱意ある個々人のSDGs。仕事や日常生活の中で取り組むSDGs。取り組み方はさまざまです。これからの社会づくりの担い手である若者が、楽しみながらSDGsを軸に社会を捉え、行動する姿に、未来への希望が感じられる場となりました。若い世代のアクションに今後も目が離せません。

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